皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
最近は暖かい日が多くて気持ちがいいですね。
思わず笑ってしまった事を今日は記します。
今月号のニュースレターが出来上がり、患者さん宅に配っていますが、とある患者さんにお配りしたときの一言。
メイン記事の写真を見て「隣は奥さんかい?」と。
可愛らしい真顔で仰っていたので、思わず笑ってしまいました。
(写っているのは男性なんです。)
こうして、楽しい時間を過ごさせていただけることに感謝です。
患者さんに楽しんでいただけるようなものをこれからも作っていきます。
笑いありの施術もしながら、健康寿命を延ばしていければ幸いです。
今月号のニュースレターのお知らせも載せますので、そちらもぜひご覧ください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日はホワイトデーでしたね。因みに、ホワイトデーは、日本が発祥の風習で、世界では日本の風習を取り入れた中国、台湾、韓国などの一部のアジア圏で見られるそうですが、その他の外国ではホワイトデーはないそうです(Wikipediaより)。
バレンタインの時は、近頃のバレンタインが、本命チョコや義理チョコの他に、友チョコ、自分ご褒美チョコなど多様化しているので、私は、いつも私を支えてくださっている、チームひめさゆりのメンバーである男性の皆さんに、日頃の感謝を込めまして、感謝チョコを贈らせていただきました。
なのでホワイトデーも、影からひめさゆり訪問マッサージと院長を支えてくださる、院長の奥様、院長の義理のお母様、そして院長を産み育ててくださったお母様、3人の女性へ感謝をお伝えしたくて、手書きのメッセージを添えて、プレゼントを贈らせていただきました。
私は、失明してから23年目になりますが、文字を直筆で書くことはほとんどないので、便箋と封筒選びから、「どんなメッセージにしようか?」と、あれこれ考え、実際に便箋に文字を書く時は、出来るだけまっすぐに、一文字一文字間違わないように、とガチガチに緊張しながら、感謝を込めて、汗だくで書き上げました(^^;
また、私も見えていた頃は文字を書くことは当たり前のように何も気にせず書いていたので、当たり前に文字を書けることも有り難いことなんだなと、改めて感じました。
メッセージを書く際に緊張して、書こうと思っていた言葉が抜けてしまったりと、やってしまったところもありますが(苦笑)、想いが伝わればいいなぁ、と思っています(^^)
そして驚いたことに、チームひめさゆりメンバーの男性皆さんと院長ご夫妻から、皆さんの愛・感謝の想いが込められたホワイトデープレゼントを、山ほど(笑)いただきました。自分が贈るホワイトデープレゼントのことで頭がいっぱいだったので、突然沢山ご褒美をもらえたみたいで、すごく嬉しかったです!本当に感謝でいっぱいです!院長ご夫妻、原田さん、田村さん、達ちゃん、本当にありがとうございますm(__)m
企業理念の「慈愛の追求」を患者さんやご家族さんだけでなく、仲間同志で慈愛を贈り合える素敵な職場で働かせていただけることに、心から感謝しています。
そしてこの仲間と共に、御縁ある大切な皆さんへ、ひめさゆり訪問マッサージから、これからも愛と感謝の輪を広げていきます!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
バレンタインデーの時に、女性から頂いたチョコレート。それに対して、ホワイトデーである今日は、頂いた相手や、大切な方へ、お菓子やチョコレートなどをプレゼントする日です。
この、バレンタインデーやホワイトデーという風習がができた頃は、菓子業界の策略?などと言われたこともありましたが、今ではすっかり定着していて、義理チョコだ、本命チョコだなどと、男女間で一つのイベントになっています。贈り合えることが出来るって、何だか心おどる気持ちになりませんか?
院長の奥さま、そして美都子先生に、お気に入りのチョコレートを渡しました。院長からは私の妻にまゆでつくった花と、綺麗な箱に入った、何だかすてきな物を頂きました。妻になり代わり、ありがとうございます。
今夜でホワイトデーは終わりますが、今から来年の2月14日、3月14日のことを想像するだけで、とても楽しくなります。素敵なチョコを頂き、食べて笑顔になっている自分を想像しながら、お返しをした時の相手の顔を思い浮かべながらチョコを探すのも楽しみです。
相手の喜ぶことや、して欲しいと望むことを考えることって、まさにひめさゆり訪問マッサージの企業理念である、慈愛の追求そのものです。相手の幸せや、周りの人々を楽しくするイベントを院でもどんどん考え、地元に定着するようなものにしていきたいです。
ドライバーとして、いつも周りや相手の立場に立った、安全、安心、迅速な行動に努めてまいります。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
Sさんから、大切な宝物を見せてくれるとお話がありました。5分くらい時間あるとき見せるからと言われ、そのお話があった次の訪問日に時間を調整し、その宝物を見せていただきました。
普段はマッサージと機能訓練が終わると、もう終わりかいと寂しそうに言うのですが、その時は宝物を見て欲しい気持ちが強く、「運動は、もういいから、宝物持ってくるから!」と機能訓練の時間を割いてでも見せたい気持ちが伝わってきました。
機能訓練はSさんのお体の維持にとっても大事なので、全部行ってから最後に宝物を見せていただきました。
大切な宝物とはどんなものかなと思ったら、思わず声を出して驚いてしまうようなものでした。本当に貴重だろうなと思うものばかりで、集めるのに苦労しただろうなと思いました。見せながらエピソードを話してくださっていた時のSさんの声や表情がとても楽しそうだったので、大好きな気持ちが伝わってきました。見せて話せて満足していたのも伝わってきました。Sさんの願望を満たす関わりができて、喜んでいただけ、こちらも嬉しくなりました。
何気ない関わりからも患者さんの喜びを引き出せるように、これからも「慈愛」を追求します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、昨日施術に伺った、Sさんの心温まるエピソードが印象的だったので、そのお話を書かせていただきます。
Sさんは間もなく80歳になる患者さんで、脳梗塞の後遺症のため、左半身に軽い麻痺があります。とても優しくてユーモアがある方で、「もう歳だから体が油切れて錆ちゃったんだ(^^)」と言ったり、「私は頭が乾燥してすぐ忘れるから(^^)」と言って、周りを笑わせてくださいます。
Sさんご夫婦は、いつも互いを思いやり、お互い素直に感謝し合っている素晴らしいご夫婦です。昨日も施術をしながら、Sさんが「私は頭が乾燥してるから何でもすぐ忘れるけど、爺ちゃん(旦那さん)のことは忘れないよって、爺ちゃんに言うんだ(^^)」と話してくださったのです。私はとても感動しました。Sさんは、少々認知症の兆候が見られ、現状を思うと尚更ジ~ンと来ました。
私は、家族や身近な仕事仲間、親友など、自分の人生を支えてくれる大切な人は、心を許していることもあり、ついつい甘えが出て、感情的になってしまうことがあります。なので、Sさんから「自分の人生を支えてくれる、縁ある大切な人への感謝を忘れない」ことを、改めて教えて頂き襟を正されました。
本日3月11日は、東日本大震災から11年になります。多くの尊い命が犠牲になってしまったこと、また、癒えぬ心の苦しみを抱えている方々がまだまだ沢山いらっしゃると思います。本当に心が痛みます。もう二度とこのようなことが起きませんように、多くの尊い命に対しご冥福と、福島県、宮城県、岩手県、それぞれの被災地の復興を、心よりお祈り致します。
そして、私たちひめさゆり訪問マッサージでは、同じ被災地で無事に生かされていることへの感謝を忘れず、Sさんご夫妻から学ばせていただいている、「当たり前と思い込んでいることは、決して当たり前なことではない。そのことへの感謝すること。」を心に留め、これからも「慈愛の追求」をし、感謝と真心を尽くしていきます。
最後になりますが、私が毎日読んでいる(聞いている)致知出版社のメルマガの号外が、今日のお昼休みに届きました。
「自分の生きる使命」に勇気をいただく内容だったのでシェアします。良かったら読んでみてください。きっと皆さんの勇気になると思います。
末期がん療養中に襲った「3.11」。松野三枝子さんに起きたある奇跡|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社
https://www.chichi.co.jp/web/20210311_matsuno_mieko/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=ningen_20220311
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。