施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日、患者さんのSさんから、思いがけない有り難いお言葉をいただきました。
Sさんは90代男性患者さんなのですが、転倒による硬膜下血腫を患ってから歩行が困難になり、昨年4月にご縁をいただいて、現在マッサージ施術を継続しています。Sさんは現役の頃、技術職のお仕事でご活躍され、思いをはっきり言う性格で、私の技術が至らないところが感じられると、「適当にササーッとやんねぇで、ちゃんと治してもらわねぇと駄目だぞい。大先生(院長)がやった後は、スーッとしていいんだ。」など、なかなか辛口コメントで指摘を受けます(苦笑)。Sさんは月に一度、院長の施術も受けているので、私の施術スキルの未熟さを感じるのは尚更だと思います。
でも昨日は、「俺ははっきり言うから口が悪いかもしれねぇけど、あんたらのこと頼りにしてんだから。」と、思いがけない、嬉しいお言葉を言ってくださったのです。初めて言われたので驚きましたが、本当に有り難かったです。
Sさんは、体の痛みを抱えながら、良くなったり悪くなったりを繰り返してきましたが、先月ぐらいから心身の状態が良好になってきて、「また自分の足で歩きたい」という気持ちを絶やさず、1月に入ってからは、「近頃歩く練習を始めたんだ。」と、家の中を杖を使わずに歩いたり、せめてトイレぐらいは自分で行きたいと、歩く練習をしているのだと話してくれました。今までの経過を見させていただいているので、Sさんがそこまで出来るようになったことが、私たちは本当に嬉しいです。
私は施術をする際、いつも患者さんの幸せを想い、「痛みが良くなって、○○さんが早く楽になりますように…。自然治癒力が上がりますように…。」など、一日も早く元気な姿に戻ることを祈って施術をしています。Sさんも、早く安心して元気に歩きたい、という思いは同じでしょう。
Sさんの辛口な言葉の本音は、私たちに信頼を寄せてくれている、温かい叱咤激励だったことが分かり、早くその想いに応えられるようにスキルアップして行こう!と改めて思いました。
Sさん、ありがとうございます!頑張ります!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
我が家では猫を飼っているのですが、郡山市に引越した時に連れて来た猫を含めて3匹飼いました。最初に連れて来た猫は、人が入るトイレでオシッコしたり、お風呂が大好きなちょっと変った子で、最期は交通事故で天国へ行ってしまいました。2匹目は、シャイな子で、撫でたりするとすぐに猫パンチをされました。その子も4年前に老衰で旅立ちました。そして今の子は、とても人懐っこくて、ワシャワシャされたり撫でられても気にししません、宅配便の人が来ると、玄関まで来て愛想をふりまく雄猫で、名前は景虎くんと言います。
「猫は一体どんな事や何を考えたりしているんだろう?」と、ふと疑問に思いました。
私は、相手の立場に立った行動をして寄り添い、貢献する事を常としていますが、さて、家族共々可愛がっている猫の気持ちはどうなのだろうか・・・と考えると、よく分かりませんでした。そんなことを思っていた時です。美都子先生のお姉さんが、アニマルコミュニケーターの資格を取るため、トレーニングに協力してくれる人を探していることを聞きました。どなたか紹介してくださいと言うではありませんか。
なんて言うタイミングでしようか!まさに引寄の法則が働いたようです。
内容を確認して、我が家の景虎くんの気持ちを是非とも聞きたいと思ったので、依頼することにしました。そして一週間後にお姉さんから、猫と話した内容を聞いて衝撃が走りました。想像を遥かに超えたもので、まるで我が家の間取り見て話しているのではないかかと、勘違いをするほど正確な情景だったのです。正に景虎くんが見ている景色そのものだと確信しました。凄い!
そして一番聞きたかった事の一つ、どんな思いで我が家で暮らしているのか?と言うことですが、
「僕(景虎くん)は優しい家族に囲まれ毎日幸せに過ごしているよ」
とコミュニケーターの方から教えていただきました。それを聞いて私も凄く幸せになり、猫も人と同じように、日々家族のことを大切に思い暮らしている事を知りました。猫に限らず、動物に対する付き合い方や見方が大きく変わりました。アニマルコミュニケーターのお仕事は、とても素晴らしい仕事だと感激しました。
ペットを飼われいる方々に是非おすすめしたい情報です。人に限らず、動物にも更に優しく接することが出来そうな気がしました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんお元気様です^_^鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日、新年最初のドライバーミーティングを行いました。
日本のモデル治療院のモデルドライバーになるためのふさわしい内容になったと思います。
最近のGOOD&NEWから始め、どんな成果や達成できたことがあったかを話しました。それぞれ、これをやると決めて実践して、少しずつできるようになってきています。
・運転中は相手に声が届きにくいから、大きな声を出してコミュニケーションを円滑にできるようにしている。
・去年も無事故無違反で無事終えられた。今年も無事故無違反で継続していけるようにする。
・「強いブレーキを減らす」から「柔らかいブレーキを増やす」に意識をシフトしたら強いブレーキはほとんどなくなった。
など、それぞれ成果が出ています。
また、目標を達成する上で、現在の課題や悩みなども話しました。
信号が黄色に変わるタイミングで強いブレーキになってしまうことが多いという課題が共通してあり、
・歩行者信号が赤に変わってからの秒数を計測し分析して感覚をつかむ。
・心構えをかえる。いけるかな?ではなく、「変わるなぁ、止まろう」の心持ち。
・迷わない、行くなら行く。 止まるなら止まる。
という、改善策が出ました。
前提として大事なことは、「いつ黄色になっても止まれるようなスピードでいること」と、ベテランドライバーの原田さんに教えていただきました。
院長からは、「大切なことは、皆さんの会議は、会社の未来、つまり社会の未来を創っているのとイコールであり、だから達成していくのは当たり前という基準からきています。前提はあくまでも達成にこだわる実力主義に徹するということを「決断しているか」ということです。 それが、患者さんから託されている期待であることを心に留めてください。 ドライバー部門も、間違いなく成長してきていることが実感できています。ぜひ実(結果) にこだわれる部門をみんなで形成していってください。」
とメッセージがあり、改めてみんなで安心安全迅速な運転を心がけて行こうと気持ちを一つにしました。
理念である「慈愛の追求」、ビジョンである「慈愛に満ちあふれ、生きとし生けるすべての命の尊厳を守る企業」、ひめさゆりらしさの「相手の立場に立つ」、自分を含めた縁ある人を幸せにすることを体現していくために、
・社訓に沿って行動していくこと、
・車をきれいにしておくこと(社用車は患者さんからお預かりしている車。その前提でいること。)
これらが重要だとドライバー全員で再確認しました。
そして、目指せ!日本のモデル治療院のモデルドライバー。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日、患者さんのYさんの施術に伺うと、会話の中でこんなお話をしてくれました。
「ひめさゆりさんからもらった1月号のお便りに書いてあった、おへそから指4本ぐらい上のツボを押してみたら、今まで便通が悪くて3~4日でなかったのが、1日置きぐらいに出るようになったんです。」と話してくれました。しかも便秘の時は量もポロポロとしか出なかったそうなのですが、しっかりとお通じがあったそうです。Yさんは、「体のゆがみとかはどうしようもないけど、自分が出来ることでいいと思ったことはやろうと思っています(^^)」と、明るく話してくれました。
私たちのニュースレターの情報を、ご自身の健康維持にきちんと活用してくださっているのが本当に有り難い限りです。しかもちゃんと便秘解消の効果が出たというのは、とても嬉しいことです。
毎号、どんな内容にするかレイアウトも考え、何度も手直しを加え、皆さんのことを思いながら作っている、院長と達ちゃんの努力が報われたような気持ちになり安堵しました。そして、日頃の施術だけにとどまらず、ニュースレターでも患者さんのお役に立てていることが本当に嬉しかったです。
私は、ニュースレター作りに直接関わる機会は少ないのですが、今回の件で、患者さんやご家族の皆さん、また地域でケアに関わる皆さんが、どんな情報を必要としているのかを伺ってみるのも有りかもしれない!と思いました。
施術もそうですが、より皆さんの心身の健康維持にお役立ちできるような良質な情報を発信出来るように、これからも知恵を絞って邁進していきます。そうして、皆さんの幸せ笑顔がどんどん広がりますように…。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの一人が腰を痛めてしまいました。この仕事をしていると、どうしても無理な態勢を取らくてはならない場面がありますので、腰部に負担が掛かり筋肉や関節を痛めてしまうことがあります。
問診、触診を行い、鍼と灸、そして吸い玉での治療を施しました。治療をしながら近況や患者さんの状態、最近の出来事などを話していると、日頃スタッフがどのような気持ちで患者さんと接しているかが、手に取るように伝わってきます。患者さんの喜びを、まるで我が事のように喜び笑顔で話すその姿に、このスタッフの真心が垣間見えます。
私は、大切な社員と話している時がとても幸せです。素直に学び、成長し、現場で一番に実践している姿を誇らしく思います。家族のような存在ですから、とことん関わり、とことん向き合い、一緒に成長していけることが、一番の喜びであり、やりがい、生き甲斐を感じます。感謝感謝です。
一日も早く良くなり、100パーセントのエネルギーで現場に出られるよう、しっかりと体の治療をしていきます。