皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださりありがとうございます。
先日行われた、オンラインセミナーで学んだことをシェアします。
今回のテーマは『パワーパートナー(協力者)』でした。
パワーパートナー(協力者)とは「あなたが成功させたい人で、その人の成功があなたの成功となる人」の事です。
1部はDVDを視聴しての学習。
・どうしたらパワーパートナーを作れるか?
⇒それは、パワーパートナーに対して自分から先に貢献すること、与える事。
その為にまず大切なのは、相手の立場に立って考える事。
このように教えていただきました。
皆さんはご自身の大切な方、愛する方に対する関わり方はいかがでしょうか?
大切な人の立場に立ち、先に相手に対して貢献はできていますか?
私はできているところもありますが、正直まだまだなところが多いです。
どうしても自分の都合もあり、そっけなくなってしまったり、後回しにしてしまうこともあります。
今一度、関わり方を考えさせてもらえるキッカケになりました。
2部では、ゲストプレゼンターによる講演でした。
目標達成の技術という内容でしたが、プレゼンターである山内氏の生き方を通した達成についてエッセンスを教えて頂きました。
特に印象に残ったところは、アファメーション(暗示)についてです。アファメーションとは、暗示のことで、自分の潜在意識に語り掛けるものです。
「最初は馬鹿げていて、言うのをためらうものだとしてもやる。忠実に勇気を持って実行する」。山内氏のこの言葉に勇気をいただきました。潜在意識は言葉によって形成されています。脳には、まず自分が発した声が一番響き影響します。潜在意識には、肯定的な言葉を送るのがポイントだと教えていただきました。
その観点からアファメーションを行なって、自分の潜在意識を肯定的なもので満たしていこうと思いました。
今回の学びから、パワーパートナーの力を借りられる自分をつくり、積極的に人生を切り開いていこうと思いました。
読んでくださった皆さんにも何か参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
本日、患者さんのKさんのところに伺い、施術が終わってから、次のようなことがありました。
「知人が肺気腫で2週間ほど入院したんですけど、退院してから歩くのがとても大変そうで、マッサージをやってもらったほうがいいと思ったので、お願い出来ないでしょうか。」というお話しでした。
Kさんは、私たちが担当させていただくようになって間もなく1年になります。Kさんは脳梗塞と交通事故の後遺症から、杖を使用した歩行を余儀なくされ、何とか歩けるようになりたい、腕を挙げられるようになりたいとの想いから御縁をいただきました。当初は室内での歩行状態が伝い歩きでしたが、今では、室内では伝い歩きをしなくても大分スムーズに歩けるようになり、施術と機能訓練の運動を継続しているお陰で、その状態を良好に維持出来ています。
有り難いことに、その喜びを時々話してくださっていたのですが、今日も帰り際に、「お陰様で私もこんなに出来るようになるとは思っていなかったから、本当に嬉しいです(^^)」と、嬉しそうに話してくださいました。Kさんは、体が思うように動かせない辛さがあり、施術と機能訓練を行ったことで、動かせるようになれた喜びを知っているからこそ、大切な知人の方を想い、私たちにお話をしてくださったんだなと、Kさんの想いがとても嬉しかったです。この温かいご縁が繋がり、大切な方の喜び笑顔が増え、心身の苦痛が緩和しますように。
私たちも益々心身のスキルアップに取り組み、ご縁ある方の願望を叶えるために最善を尽くしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
先週、3回のワクチン接種券が届きました。昨年の11月までは、コロナ感染が落ち着いてほっとしていました。年末から今年の1月に入り、コロナ変異株のオミクロン株が急激に感染が拡大しています。
感染した時の代表的な症状については、国立感染研究所が次の様な症状と記載しています。
1.発熱は→38度前後の突発的な熱。若年性ほど高熱が39度台が2日程度。
2.喉の痛み→発熱と同時に、また翌日が多く3日ほど続く。
3.咳→息苦しいほどではなく軽度(こんこんと出る程度)で、4日から5日ほど続く。
ほとんど風邪の症状と見分けがつかないようです。また同研究所によれば、発症してから完治して、ウイルスが検出出来なくなる(無くなる)までの日数は19.5日と長く、経済と感染拡大防止の両立は難しい状況だと言う事がわかった気が致します。しかし、私たちが出来る事は、今まで以上に3密を避けて、マスク、手洗い、不要不急の外出を避け、良質な睡眠、そしてワクチン接種とセットで行ないますが、中に身体の状態でワクチン接種が出来ない方もいらしゃいます。
何と言っても1番は、免疫力を高める事だと思います。他国では3回目の接種を終え、4回目をする国もありますが、自分達が出来る対策を継続する事ではないかと思います。そして1日でも早く収束する事を願っています。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
患者さんMさんのところでのお話です。
体の調子を伺うと、その日は調子が悪いとのこと。旦那さんもいっぱい寝てたから調子よくはないんだと仰ってました。
あいさつ時にも目を開けず閉じたままで、しんどそうな表情が見てとれました。
立ち上がりも旦那さんに手を借りながらですが、力が入らないような状態です。
しかし、揉みはじめるとリラックスされたのか、少しずつ表情も和らいでいった感じが見受けられました。
途中、旦那さんに寝返りの協力をしていただき、旦那さんは寝返りさせたあと「気持ちいいか?元気になれよ」と声をかけて励ましていました。
旦那さんの少しでも体の状態が良くなってほしいという素敵な思いが伝わってきました。
施術後、「気持ちよかったぁ」とMさん。
施術中も目は閉じた状態でしたが、旦那さんに椅子に誘導され座ったら、その言葉が出てきました。
元気が出たようで、拍手もしてくださいました。
帰り際も手を振って見送ってくださり、施術前の状態と比べると嬉しい変化でした。
こうやって喜びや笑顔を創造できるのは本当嬉しいです。
引き続き、自愛を追求して患者さんをサポートしていきます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
80代女性のYさんが、昨年腰部脊柱管狭窄症の診断を受け、足が痺れて痛み、力が入らず、転倒が増えて歩くことができないという連絡を受けました。歩行状態は、歩行器を使わないと家の中も歩けなくなっているとのことで、マッサージを受けたいとの依頼を受け、昨日、無料体験マッサージに伺いました。
ご自宅に到着すると、部屋へ案内されました。お部屋にはYさんと旦那さん、そしてもうお二人いました。私は見えないのでYさんご夫妻との関係性は分かりませんでしたが、きっと息子さんか娘さんご夫婦なのかなと思いました。
Yさんの旦那さんは介護認定を受けていて、室内でも杖を使用して歩いていました。息子さん(娘さん)ご夫妻は、体が思うように動かせないYさん達の代わりに、私たちがマッサージをするのにベッドがいいのか、床に長座布団を敷くのがいいのかを確認してくれて、ベッドでも大丈夫な旨を伝えると、私たちをベッドの場所まで案内してくださいました。また、保険証などの必用な物の気遣いをしてくださったり、私たちの説明にも真剣に聞いてくださっていました。Yさんのマッサージをするためベッドに移動する時は、一緒に着いてきてくださったり、Yさんご夫妻を大切に思う心がとてもよく伝わってきて、とても感動しました。体験施術が終わった後は、私の腕を取って誘導してくださり、その優しさがとても嬉しかったです。慈愛が素晴らしいなぁと、またまた感動しました。
Yさんはマッサージを喜んでくださり、治療の継続を決めてくださったので、その詳細なお話を進めている時に、旦那さんが「俺は役に立たないから何も出来ねえけど、婆さんを一人には出来ないから、一緒にいてやんねえとなんねえばい。(一緒にいてあげなきゃならないからねぇ)」と、奥さんを大切に思う心情を話してくれました。
今回もまた、奥さんを大切に思う旦那さんの心と、Yさんご夫妻を大切に思うご夫婦の心に触れ、皆さんの慈愛に応えて、Yさんと皆さんの喜び笑顔が増えるように、私も慈愛の心を尽くしていくぞ!と改めて思いました。
こうして慈愛の学びをいただける事は本当に有り難いです。この有り難さに感謝し、患者さんたちがより元気に長生きしてくださるように、これからも皆さんの想いに応え、ご縁ある大切な方々の心身の健康寿命増進に最善を尽くしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。