皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
急に冷え込みましたが、みなさん、体調お変わりありませんか?
ここで、私が行っている健康法について紹介したいと思います。
私は足裏をおす、ほぐす、流す、ということをしています。
使用するものは、ゴルフボールなど。
足ツボの湧泉や消化器系の反射区を刺激して自分の内側の疲れや足の疲れを取り除くよう意識しています。
これがまた、疲れていると痛気持ちいいのです。
血流が流れる感じとスッキリ感も出てとてもおすすめです。
冷えがある方はよりいいと思います。
ぜひお試しください^_^
最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもスタッフブログをお読み下さりありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
先週もニュースで取り上げられていた、高齢者が運転する車のアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違えによる、痛ましい事故のニュースは他人事ではありません。実は私は高齢者の仲間入りをしています。
今回は、ドライバー部門、原田マネジャーから教わった、運転の本質をお伝えしたいと思います。
ネットで「ペダルの踏み間違い」と検索すると、2015年と少し古い内容ですが、年齢別に死亡事故の発生件数が載っていました。
【踏み間違いによる死亡事故の発生件数(2015年)】
・16~24歳 0件
・25~29歳 1件
・30~39歳 1件
・40~49歳 2件
・50~59歳 2件
・60~64歳 2件
・65~74歳 16件
・75歳以上 34件
・合計 58件
若者でも踏み間違いはそれなりに発生しておりました。
では、なぜ高齢者の事故が問題視されるのかと言うと、他人を巻き込む死亡事故の件数が、64歳までの件数は8件、65歳から74歳は16件、75歳以降は34件と、ほぼ倍の数字になっています。また若者と高齢者の大きな違いは運転中に、誤ってブレーキやアクセルの踏み間違えて、事故を回避する対処能力の違いということも、専門家から指摘されています。何かに驚いてパニック状態に陥り、正しい判断と操作に至る動作が出来なくなった時に、踏み違いを起こしたりすると書いていました。
ドライバー部門、原田マネジャーは、無事故、無違反48年のベテランドライバーです。原田マネジャーは、「常に冷静で平常心を保ち、社用車は患者さんからお借りしているものと捉えること。」と教えてくださり、さらにプロドライバーとしての運転マナーを、5つをピックアップして教えて下さいました。
①おごり意識を捨てる。(相手の立場に立った運転をする事)
②油断しない。(常に緊張感を持ちながら)
③過信しない。(初心を忘れずに)
④急ぎ、焦りを抑える。(一時停止するところはきちんとする、無理に追い越しをしない)
⑤イライラ、かっかしない。(的確な判断ができるように)
この五つの運転マナーを胸に、日本一のドライバーを目指し、無事故、無違反に務めます。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
認知症やパーキンソン症候群があるMさん宅でのことです。
Mさんの介護をしている旦那様も、腰部の痛みを訴えており、どうにか力になれないかと1ヶ月前から、市から発行されているマッサージ等の共通利用券を利用し、自費でマッサージをさせて頂いています。
旦那さんの中でマッサージが大変良かったようで、継続していきたい思いがあるとケアマネジャーさんに保険でもできないか相談していたようです。
ただ旦那さんは、筋麻痺や筋萎縮等があり杖や歩行器を使うなどの歩行困難というわけでもなく、保険適用の訪問マッサージを利用するには残念ながら条件に当てはまっておりませんでした。
しかし、市では他に、要介護認定者の介護をしている家族の健康保持や疲労回復を図る取り組みもしていると情報を得て、旦那さんが該当するのではないかと思いました。(下記サイト参照)
そのことを旦那さんにお話しすると、
「知らなかったよ、そういったこと教えてもらう訳でもないし、市のホームページを調べることもしないから。いやぁ、ありがとう、行ってみるよ。」と、喜んでいただけてよかったです。
細かい条件等もあるようで、申請してみないとどうなるかわからないですが、こうして相手の望む情報を提供できたのはとても嬉しいです。
少しでも患者さんやご家族様の様々な面での負担を緩和できるように、「慈愛」とは何かを考えて行動していきます。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
いつも私のことを応援してくださっている知人の方から、ご自身が使用している補聴器を新調にあたって、今まで使っていた電池が使えなくなったので、患者さんや関係者の方で必用な方がいたら差し上げたい、というご依頼を数ヶ月前にいただいていました。
なかなか補聴器を使用している担当患者さんが少ない中、最近ある患者さんと会話をしていて、補聴器の電池が残り二つになったけど、一人で買い物にも出掛けられない、と言うお話があったのですが、何と!その患者さんが使っている電池の番号が、知人の方の電池と同じだったのです。それが分かり、知人の方に連絡を取ると、昨日早速事務所まで届けてくださいました。実は本日、補聴器の電池が必用だという患者さんの訪問日だったので、その患者さんに事情を話し、電池を無事お渡しすることが出来ました。
患者さんは、「それは有り難い!わぁー、こんなに沢山!嬉しい!電池をくれた人にすごく喜んでいると、よろしくお伝えください(^^)」と、とても喜ばれていました。
知人の方の「必要な方へ差し上げたい」という利他心と、必要だった患者さんの喜びと感謝の想いの橋渡しをさせていただけたことに、感謝の想いが沸きました。
こうして人の喜びの心に触れられることは、こちらも嬉しくなり、幸せになります。
皆さんの幸せの輪が広がりますように、これからも慈愛の追求に邁進していきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
ひめさゆり訪問マッサージでは、「相手の立場に立つ」ということを、ひめさゆりらしさとし、全社員で意識して日々の業務に当たっています。まず、相手の身になって考え、行動するということですが、相手が何を考え、何を求め、何を欲しているのかをじっくりと聴いて、その必要を満たせるよう努めています。聴くということについても、まず相手に興味、関心を示し、寄り添おうとする心が必要になります。
つい、自分本位になってしまったり、こうすればいいのにといった、自分の物差しで物事を判断してしまったり、だから相手もこうだろうという解釈が入ってしまうことってありませんか?
自分がこうすればいいのにがあるように、相手にもこうしてほしいという望みがあるので、ひめさゆりでは、アウトプットの文化を大切にしています。自分がして欲しいことや、考えていることを話すことや、相手がして欲しいことを聴き、お互いが思っていること、必要としていることをアウトプットし合い、それをできる限り叶えられる支援をし合える関係性づくりを大切にしています。
まず身近な者同士で満たしあえることが、企業理念である「慈愛」につながると思っているからです。
ですから、コミュニケーションにおいて、「傾聴、支援、尊敬、励ます、支援、受容、意見の違いを交渉」という、良好な人間関係を築く7つの習慣を活用することを基本としています。
今日も、お読みくださり本当にありがとうございました。