いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
ひめさゆり訪問マッサージでは、次の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。
●すべての人に健康と福祉を
私たちは、訪問鍼灸マッサージ、機能回復訓練、介護予防教室を提供し、縁あるすべての方の健康寿命を延ばす支援を行い、かけがえのない命の尊厳を守ります。
●質の高い教育をみんなに
私たちは、健康に関する専門的かつ良質な情報を取り入れ、それらを縁ある全ての方々に教育しながら普及していきます。
●働きがいも経済成長も
私たちは、社員の働きがいが経済成長へとつながり、経済成長は社員の働きがいから生みだされることを深く理解した上で、より働きがいのある治療院経営を目指し、社員の物心共に豊かな人生を歩めるよう努めます。
●人や国の不平等をなくそう
私たちは、「人は皆生まれながらにして平等である」という観点から、まず自分自身の命を大切に扱い、身近な家族、仲間の命を大切に扱い、縁あるすべての人の命を大切に扱い、陰日向なく接していきます。
●住み続けられるまちづくりを
私たちは、縁あるすべての人の健康を追求し、目の前の一人ひとりの心と体に寄り添い、「この街で生まれ育ち
ひめさゆり訪問マッサージと出会い、この街で人生を全うすることができた。本当にありがとう」と言ってもらえる
治療院をめざします。
●気候変動に具体的な対策を
私たちは、母なる水の惑星である地球を守るため、①エコバック利用、②ハイブリッド・EV車の利用、③節電を行います。
●平和と公正をすべての人に
私たちは、恒久的な世界平和の実現に向け、自らの心を平和に保つ努力をし、縁あるすべての人に対し、思いやりを示す7つの習慣(①傾聴、②支援、③励ます、④尊敬、⑤受容、⑥信頼、⑦意見の違いを交渉)を実行し、相手の立場に立った配慮を示していきます。
●パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは、自分と自分、自分と仲間、自分と会社の目標を、力を合わせチームで必ず期限内達成するため、①時間を守る、②約束を守る、③人の力を借りる、に努めていきます。
◆ひめさゆり訪問マッサージのSDGs
私たちは、2030年の目標達成に向け、またその後も未来永劫・子々孫々にわたり、持続可能な「できること」を継続し、
宇宙船地球号の乗組員として、大切な地球を守る使命を果たしていきます。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
皆さん、こんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
ひめさゆりの今期のプロジェクト「KOKOKARAプロジェクト」の一環として、「Good&New」というものを取り入れました。
以前、研修で伺った株式会社LasiQ様の「承認の文化」をつくる取り組みで「Good&New」されており、ひめさゆりも慈愛を追求していくうえで行うと良いと思い、マネをさせていただきました。
「Good&New」とは、チーム活性化のために行うゲームのようなもので、最近あった良かったこと、新しい事、気付いたことなど、ホント些細な事で良いので発表し、発表者に対して承認の拍手をするというものです。
行ってみて、コミュニケーションやアウトプットの機会、メンバー同士の理解に繋がるものだと感じています。
また、朝礼後に行うようにしているので、その日一日を気分よくスタートできるようにもなります。
良いことを探すので、物事をポジティブな面で捉えるクセがつくようにもなってきていると思います。
拍手をしてもらえることで、話しやすい空間にもなり、話下手な私も少しづつアウトプットができているように感じて、ちょっとした成長を実感しています。
KOKOKARAプロジェクトには、「ポジティブ」「アウトプット」「チームとして協力」など様々な項目がありますが、それらを網羅できる取り組みだと、取り入れて良かったと思います。
もっとKOKOKARA、まだまだKOKOKARAの気持ちで、これからも取り組み、お互いを承認し合える、慈愛に溢れた職場にして行きたいと思います。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
今朝届いた致知出版社の人間力メルマガで、なかなか終息の見通しが立たないコロナに関連した記事が届き、これは大切なことだなと思ったので、分量は多いのですが共有したいと思います。
以下、メルマガ記事の内容です。
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新型コロナウイルスは日本では終息傾向にありますが、一方で、第6波の襲来を予測する声もあります。コロナがもたらした様々な問題の解決策はどこにあるのでしょうか。『致知』11月号「意見・判断」で紹介した、医師・厚生労働省元医系技官の木村盛世さんのお話の一部を掲載します。
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(木村)
政府の新型コロナウイルス対策が迷走しています。その迷走の要因を端的に示しているのが、新型コロナウイルスを死の病と捉え、その完全な封じ込めを図る「ゼロコロナ」という考え方です。人間とウイルスが共存して生きる「ウィズコロナ」という当初の政府の方針は、医師会の意向を色濃く反映した「ゼロコロナ」路線にいつしか切り替わってしまいました。
しかし、結論から言えば、研究が進むにつれ、新型コロナウイルスはSARSやMERSのような非常に致死率の高い感染症ではなく、むしろ従来型の風邪コロナウイルスに近いもの、つまり新しいタイプの風邪コロナウイルスであることが分かってきました。
誰もが風邪をひくように、風邪コロナウイルスの流行は人間の力では防ぎようがないことであり、感染症はピークを迎えて初めて終息に向かいます。そういう原則があるにも拘らず、風邪ウイルスをゼロに抑えようという新型コロナウイルス感染症対策分科会の主張それ自体がそもそも無謀であり、無理難題という他ありません。
気になるのは、新型コロナウイルスがいつ終息するのかということですが、これは正直分かりません。一つだけ言えるのは、感染症は逃げれば逃げるほど追いかけてくるということです。その意味で私は終息がいつになるかを考えるよりも、ウィズコロナを前提に医療キャパシティが耐えられるかどうか、きちんとした重症者の対応ができるかを軸に対策を考えるべきだと思います。日々の陽性者数、感染者数に目を奪われるのではなく、医療現場がどれだけ逼迫しているかを指標としなくてはいけないのはそのためです。
「ゼロコロナ」の路線は、私たちの思考や価値観にも大きな変化をもたらしました。そして、それは様々な負のスパイラルを生み出しています。世の中には新型コロナで亡くなる80代、90代の人がいます。一方でゼロコロナ路線による経営悪化、失業などで自らの命を絶つ働き盛りの人たちも増え続けています。
少なくとも、コロナ禍以前の社会であれば、感染症で亡くなる高齢者よりも、社会不安による自殺のほうが問題視されてきました。ところが、いまは例えば既往症のある90代の感染者を、人工呼吸器を使って無理矢理延命させるほどコロナ死を受け入れることが恐ろしくなっているのです。社会全体がヒステリックに陥っているとしか言えません。
「ゼロコロナ」という心理、社会的な病を抑えることが、日本を正常化させる第一歩です。いまこそ一人ひとりに冷静な判断が求められています。
※この内容は10月1日発行時点での情報です。
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以上が記事の内容になります。皆さんはどのように感じましたでしょうか。
私はこの記事を読んだ時、「ゼロコロナ」と「ウィズコロナ」の考え方は、人間関係にも通じると思いました。
特に「ゼロコロナ」の考え方は、人間関係で言うと、自分にとって嫌な人、気に入らない人、心身が不自由な人を排除しようとするいじめや差別に通じるなと思いました。
「ウィズコロナ」の考え方は、人間関係で言うと、十人十色、色んな人がいる中で、それぞれの得手不得手を理解し、それぞれの存在価値を認め、問題が起きた時に、「どうすれば快く解決できるか?」を、それぞれが助け合って共存し合うことなのかなと思いました。
ひめさゆり訪問マッサージでは、新型コロナ感染対策はもちろん、厳重に行なっています。
そして、良好な人間関係を含め、三方良しを目指し、企業理念の「慈愛の追求」にも日々取り組んでいます。
一日も早く社会的な病が浄化されることと、一日も早い新型コロナの終息を祈り、ひめさゆり訪問マッサージでは、これからも患者さんとご家族さんの幸せ笑顔が増えますよう、慈愛の追求をしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
昨日は、私の好きな駅伝の中継をテレビで放送していたので最後まで見ました、たすきを繋いでいく駅伝の素晴らしさに感動でした。
駅伝の魅力は、何といっても区間毎に選手達が全力を出し切りたすきを次の走者に渡し、各区それぞれにドラマがあって、そして最終の区間では、優勝を掛けて更にデッドヒートを繰り広げ、人間の限界まで力を出し切る様子が、とても素晴らしく感動しますね。
先日は、第53回全日本大学駅伝が行われ、
駒沢大が2年連続の優勝。しかも史上最多を更新する14度目の優勝を果たしました。
2位は青山学院大でした。駒沢大との差はなんと8秒という僅差でした。
3位は23秒差の順天堂大
又、途中まで一位を走っていた東京国際大学は5位となりましたが、とてもエキサイテングな歴史に残る素晴らしい駅伝でした。8秒差で惜しくも2位になった青山学院でしたが、その悔しさをバネに来年こそは優秀を目指して頂きたいです。
また私たちが見る事の出来ない、厳しい練習で身体や心を鍛えて準備をしての結果ですが、各選手達の区間を繋ぐチーム力、優勝に掛ける思いの強さを学ばさせて頂きました。
自分に照らし合わせて見ると、彼らのように何かをする時に、もっと力を出し切り結果を作る事ですが、まだまだ足りてないぁと感じました。
改めて、自分が目指す事を、最後まで諦めずに出来るまで続けて行きたいと心に誓いました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
先日のドライバーミーティングで教えて頂いたドライバーの運転マナーを意識して運転しています。
その中に「急ぎ・焦りを抑える」という項目がありますが、個人的に特に気をつけたい点です。
患者さん宅に遅れないように行くこと、かつ、安心安全に施術者を訪問患家まで送ることが求められます。
時間がおしてしまったり、突発的な事象が発生したり、そのような時は特に急ぎや焦りの気持ちが出やすいです。
意識したからといって、このような気持ちが出ないわけではないですが、最近は以前よりも抑えられている感じがあります。
その理由は、教えていただいた「常に平常心」という言葉と、「睡眠」を意識的にとるようにしたからだと思います。
運転にはその人の性格が出ます。「常に平常心」「睡眠」を今後も意識して、少しでも慈愛のある運転に努めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。