ドライバー部門の田村です。
今回のお話しも自分磨きについてです。
私はパソコンの部品を買って、自分好みのパソコンを組立てる事を趣味にしています。1995年のWindows95の発売がきっかけでパソコンが好きになり、それからずっと続けています。Windows95って少し懐かしい気がしますね。当時のパソコンの性能面を覚えている方いらしゃいますか?
今とは比較にならないほど遅かったですよね、また、しょっちゅうフリーズしていた事を思いだします。しかし、その後パソコンの進化するスピードはどんどん早くなり、常に最新の情報や知識を入れていないと、置いてけぼりになってしまいます。
そんな事を27年も続けていたら、「パソコンが欲しいので相談に乗ってほしい。」などの依頼が増えるようになりました。縁を頂いた人に対し、誠実に向き合い慈愛を追求し、少しでもお役に立てればと思います。これからも楽しく、お役に立てるように自分磨きを続けてまいります。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
『ひめさゆりだより12月号』が完成いたしました!
今年最後のニュースレターです。
内容として、
表面
■メイントピック
ケアカフェこおりやま〜ケアに携わる方々との交流・顔の見える関係づくり〜
■編集後記
裏面
■施術体験記
■ 誰でも簡単に押せる!健康寿命を延ばす「ツボ」
■年末年始休業のお知らせ
となっています。
順次お配りしていきますので、ぜひお楽しみにお待ちください^_^
少しでも見て、読んで、明日への活力や健康にお役立ていただけると嬉しいです!
今年もこうして毎月途切れることなくニュースレターも発行できていること、お配りできていることに感謝です。
皆様が心待ちにしてくださっていることを聞いております。ご感想や取り入れて欲しい内容のご要望等もありましたら、ぜひ、お問い合わせください(^^)
来年も引き続き、良質な情報やほっこりした話題など、真心込めたニュースレターをお届けできるように作成してまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日、いつも施術を楽しみにしてくださっている、患者Tさんを訪問し、施術をしていた時のお話です。
Tさんから、「最近、足が詰まって痛いんだよね。足が詰まるのはどうしてなの?」と言われました。私は、え?足が詰まる?て、どういうこと?と思いました。よくよく話を聞くと、夜中に足が痛くなる、痛くて足をさすることしか出来ない、寒くなったからなのかと言っていることから、もしかして「こむら返り」のことかな?と思いました。
●こむら返り(足がつる)の原因や症状、対処法は東京メディカルクリニック
https://www.c-takinogawa.jp/column/016.html
私もこむら返りの経験はあるので、その痛さはよく分かります。なので足がつり始めた時に、ふくらはぎの筋肉がそれ以上過度な収縮をしないように、踵を突き出す(つま先を上げる)動きをすると痛みを緩和出来るので、その方法を、実際にTさんの足を使ってお伝えしました。
そうしたらTさんが、「あ!それ、昔父親から聞いたことある。思い出した!良かったぁ。それだ。」と、忘れていた記憶も思い出されたようで、とても喜んでくれました。良かったです(^^)。
施術が終わると、Tさんが「あ、ムズムズしてきた。」と言いました。この表現は以前から使われているのですが、Tさんの中では、「血流が良くなってきた」ということのようです。Tさんのユニークな表現に、戸惑いながらもホッコリさせてもらっています(^^)。
訪問マッサージでは、患者さんとのコミュニケーションで、このような思いも掛けない驚きがありますが、なかなか味わえない驚きなので、それを体験できるのもこの仕事の魅力であり、患者さんとの関わり合いでの楽しさの一つですo(^-^)o。
こういった有り難い驚き体験にも感謝をしながら、これからも真心と慈愛で、患者さんの心身のケアを充実させて、皆さんの喜び笑顔を増やしていきます(^^)。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
長年パーキンソン病を患い、今年の夏から施術を担当している患者Hさんですが、とにかく明るくてポジティブな方なのです。Hさんが明るい笑顔で呟きました。
「とにかくやると決めることが大事、決めれば何がなんでもやり遂げようとするから、結果うまくいくんだよね。」
パーキンソン病が進行して、歩くこともままならない状態でも、リハビリの一貫で始めたカラオケを、しっかりと立ちながら歌いあげたいと思っていたそうで、よしやるぞと決めた途端、ステージまでどのくらいの距離があって、そこまでこんなふうに行けばつまづかずたどりつけるななど、できているイメージから逆算して考えられるので、とても前向きな気持ちで歌い上げることができたそうです。それを見ていた周りの方が驚いたそうです。
「できるかな?できないかな?って迷っていると、そちらに気を取られてしまうから、転んだりふらついたりしちゃうんだよね。だからとにかく、できるかできないかじゃなくて『やる!』、これだけ。あとはどうやるか考えればいいだけ。」
とても強い方だと思いました。障がいを乗り越えた境地とは、このような感覚なのだと思いました。
決めるからできる!この思考がHさんの生きる源なのだと、Hさんを尊敬せずにはいられませんでした。ありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
本日、ひめさゆり訪問マッサージの一大イベントである、クリスマスコンサートのミーティングを行いました。
社員で集まり、役割や当日・前後の日の大まかな流れなどを話していきました。
クリスマスコンサートの目的は、お世話になっている患者さんはじめ、そのご家族、取引先の方々、地域の皆様に感謝をするためです。
それが、感動や安心感、明日への生きる希望、つまり、ひめさゆり訪問マッサージが掲げる「慈愛の追求」に繋がるように、そして、映画『Always〜3丁目の夕日〜』の時代のような、どこか懐かしく温かい、周りの方々との繋がりがある地域を創りたい、という想いで毎年開催させていただいています。
打ち合わせをした事で、全体像がクリアになり、来場してくださる皆さんが楽しんでいるコンサートの成功イメージが湧き上がりました。新しいアイデアも生まれ、素敵なコンサートになる事間違いなしです(^^)!
今年も世情を鑑みて、特定の方たちをお呼びする事にはなりますが、クオリティアップしているクリスマスコンサートをお届けできるよう、さらに準備していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。