いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
仕事終わりに、月一恒例のチームひめさゆり茶話会を行いました。今回もスタッフそれぞれがおいしい食べ物を持ち寄って行い、個性が際立つ食べ物が机一杯に並びました。
コロッケ、ポテトサラダ、パン、シュークリーム、ワッフル、お菓子、ノンアルコール飲料など、彩鮮やかな食べ物を分け合い、good&newを話しながら、終始和やかな茶話会となりました。
毎月、こうしてみんなで集まって、楽しくワイワイできる雰囲気がとても好きです。やっぱり社員は家族だなって心から思います。
皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
要支援2で独居のTさんのお宅にお伺いした時のお話しです。
Tさんはチコちゃんという猫を飼っています。
Tさんはチコちゃんを「わたしのアイドルだ。チーちゃんがいるから寂しさはちょっとはましだ。」とおっしゃっています。
チコちゃんは、とても人懐っこくて訪問時に顔を見せてくれると、頭をスリスリ〜と私たちの手や足にしてきてくれます。マッサージ中にニャーニャーと鳴いてTさんにもすり寄って甘えています(笑)
Tさんもその際に「チーちゃん😌」と愛でるように撫でて可愛がっており、Tさんとチコちゃんのその姿をみているとほっこりします。また、チコちゃんはTさんの寂しさを少しでも和らげているのかなぁとも見受けられます。
やはり、独居だと寂しさはどうしてもつきものだと思います。
私たちも、訪問時は少しでも寂しさを緩和できるように、Tさんのお好きな畑のお話しや笑い話を通して、アイドルのチコちゃんと一緒にTさんを慈愛の心でサポートしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日訪問した患者さんの元で、とても嬉しいことがありました。Nさんは透析をしているのですが、膵仮性嚢胞、嚢胞感染により、体力と筋力が急激に低下し、また、腰部と下肢の疼痛により歩行困難となり、要介護4の認定を受けています。
疼痛軽減とリハビリのご希望があり、約半年前から施術と機能訓練を行っています。とにかく腰部と下肢の疼痛を軽減したいということで、施術開始当初は施術のみでした。Nさんのお話では、介護認定を受けた当初は、筋力がガタ落ちして、顔面から転んだり、階段でも転んだり、フラフラして一人で歩くことが出来なくなってしまっていたそうです。
しかし、施術を開始してから、徐々に腰部、下肢の痛みが軽減し、3月末ぐらいから少し歩けるようになってきて、足腰を鍛えるのに運動をしていると言うのです。先月最初の訪問で、ベッド上で安全かつ効果的に出来る、ひめさゆりの機能訓練を自主的に出来るように、一緒にやりながらお伝えしました。初めて行なった時は、1セットやると、休まないときついと言っていましたが、楽しそうでした。それ以降は、ご自身で自主的に毎日ひめさゆりの機能訓練を実践されているそうで、早くも1ヶ月半ほど経ちましたが、先日の訪問では、訓練を始めた頃より筋力が付き、殿部挙上の動きが力強くなって動きが軽快になり、とてもスムーズになっていました。
Nさんから、「前は膝が悪いから足がフラフラするんだと思って、膝の運動ばっかりしてたけど、機能訓練を始めたら、腰もお腹もお尻も脚も全部使ってるんだなと思った。毎日やってるから、フラフラしなくなったよ。釣りが好きだから、また釣りに行くために、今は透析しながら機能訓練やってるんだ(笑)。」と、嬉しそうにお話をしてくださいました。何と!今は透析をしながらひめさゆりの機能訓練をされていると言うではありませんか!しかも、また好きな釣りに行くためにと、目標まで持たれて素晴らしいです!
奥さんからも、「伊藤さんのお陰だよ。」と、とても嬉しそうに何度か喜びの声をいただきました。恐縮と共に、とても有り難かったです。
そしてこの日、マンションの管理人さんにご挨拶した際、管理人さんからも、「Nさん、随分良くなったね。」と言われ、その後、私たちに「さすがです!(笑)。」と、嬉しそうにおっしゃってくださいました。
この成果は、Nさんの毎日の努力の賜物です。Nさんが改善の方向へ向かって元気になっていること、そしてNさんだけではなく、奥さんや管理人さんがこんなに喜んでくださることは、私たちにとって、こんなに嬉しいことはありません。Nさんとのご縁に心から感謝です。
Nさんと奥さん、マンションの管理人さんのように、患者さんやご家族さん、また縁ある地域の方々の喜び笑顔が、一人でも多く広がりますように、患者さんの願望を叶えるお手伝いを、これからも慈愛と真心でしていきます(^^)。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
閑散した商店街が多い昨今、賑わっていた頃にタイムスリップして「JAZZ喫茶」のことをお話し致します。
今から遡ること53年前、私は毎日1時間半かけて、列車で工業高校に通っていました。田舎の単線で、蒸気機関車とディーゼル機関車の両方が走ってました。私の降りる駅は無人だったため、時間帯によっては停車せずに、そのまま次の駅に停まります。本数がとても少なかったので、待ち時間も長かったです。なので、たまには図書館など行くこともありましたが、毎日何をして待ち時間を潰すかを考えるのが日課でした。
いつものように時間が来るまでぶらぶらしていると、どこからか素敵なリズミカル音楽が聞こえてきたました。それは近くのお店から流れていた音楽で、思わず中に入ってみました。「JAZZ喫茶BIRD」という店で、今でも新潟県新発田市で営業している老舗だそうです。驚きですね。
私はこの時以来、JAZZの音楽が好きになってしまい、人生のパートナーとも言うべきものになってしまいました。今でも時折り1950年代のJAZZレコードを聞いたりしています。
今回の記事も、若かりし頃に感じた物事について書きましたが、今の自分自身に大きな良い影響をもたらしているなと、改めてJAZZとのご縁に感謝致します。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日あった、オンライン勉強会のシェアです。
「バイタリティ」というテーマで学びを深めていきました。
DVDを鑑賞しての学習と、ゲストプレゼンターによるプレゼンを通して学んでいきました。
DVDでは、
・ベストコンディションはプロの基本体
・調子が悪いとは言わない
・常にポジティブシンキング
・自分を大切にしている度合いで人生は決まる
という言葉が響きました。
つまりは、どれだけ自己愛があるか。
ゲストプレゼンターのお話からは、
・自分に投げかけている言葉はどんなものか?
・自分の存在価値はどんなものか?
・自分は本当は何を求めているのか?
など、本質的なところと向き合う姿勢を学びました。
私は弱い自分を恥ずかしいと思ったり、否定したくなることがあるので、そこもひっくるめて受け入れていくことが重要なんだなと改めて気付かされました。プレゼンターの方も自分の存在価値を否定していたことがあったと話されていて、ただ、そこには本当に求めているものが隠されているという事もお話の中から汲み取れました。
私ももっと自分の可能性を求めて、今よりもさらにキラキラと輝けるようにしていきます。
皆さんにも何か参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。