訪問マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は吹雪いていたり、路面の状況もツルツルで慎重な運転が求められますね。
皆さん、くれぐれも安全運転で走行ください。

さて、患者さんやご家族様、ケアマネジャーさんから年賀状の反響を頂いてます。
「素敵ですね」
「年賀状届きました、ご丁寧にありがとうございます」
「一人ひとりにくださってありがとうございます」
などのお言葉がありました。
ありがたいです。ご縁を頂けたお陰様です。

メールでもやりとりはできますが、ハガキというアナログなものだからこそ、心もこもるのだと思います。
もらうと温かい気持ちにもなります。

年賀状の文化ってなんだか素敵だなとふと思った鴫原でした。
そんな心情的なブログでした。
引き続き、頂いたご縁に感謝して取り組んでまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

一週間前、郡山で約15cmほど雪が積もったようですが、今日も午前中は、各患者さんのお宅や施設へ伺うと、5～6cmほど雪が降り積もっていました。

施設では、スタッフさんたちが数人で雪かきをしてくださっていて、大変有り難いと思いました。また、あるマンション住まいの患者さんの元へ伺うと、駐車場に積もった雪を、管理人さんが雪かきをしてくださっていました。私たちが車を降りると、管理人さんが「まだ溶けていない氷の上に雪が積もっちゃったから、気をつけてください。」と、親切にお声掛けしてくださいました。そしてその後も、出入りする皆さんのために、雪の降る中、黙々と雪かきをしてくださっていました。
本当に有り難いことです。達ちゃんも雪の状態を見ながら、「次は滑りやすいから気をつけて。」と、先に情報を伝えてくれるので、私も心構えが出来て助かります。本当に感謝です。

そして患者さんの施術が終わり、マンションから外に出ると、何と！管理人さんがまだ雪かきをしてくださっていました。
私は感激し、感謝の想いが込み上げました。なので、感謝の言葉を伝えようとしたのですが、距離が少し遠くて私の声が届かなかったので、代わりに達ちゃんに、「皆さんのために雪かきをしてくださってありがとうございます。」と、管理人さんの元へ行って伝えてもらいました。管理人さんは「いえいえ。」と答えてくれたそうです(^^)
こうして皆さんに支えられて、患者さんの元へ無事に行く事が出来て、お仕事をさせていただけること、本当に感謝です。
そして、久し振りに降った雪ですが、雪国の日本ならではの日本の心の雪かき。これは慈愛に外ならないので、本当に感謝せずにはいられません。

雪かきをしていただけることは、当たり前ではありません。だから、感謝を忘れないようにしたいです。
私たちも、この美しい日本の心を無くさないようにするためにも、皆さんから教えていただく「慈愛」の追求と実践を続け、感謝の「ありがとう！」を、これからも伝え続けていきます！！

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。

先日の雪の影響はだいぶあるようですね。
運転で感じたことをシェアさせていただきます。

結論から言うと、通れる範囲が限られ見え方が変わるのでより慎重になると言うことです。

日陰はまだ路面が凍結していたり、圧雪されていて滑りやすくなっています。
また、道路の端に雪が寄せられていることもあり、普段よりも通行できる範囲が狭い状態でもあります。乾いた状態で通る道と見え方が変わりますし、カーブミラーへの映り具合も変わり、なかなか運転しにくいところが多いです。

皆さんも感じることはありませんか？

縁あるすべての命の尊厳を守る社会の実現を目指すひめさゆりとしては、
・スピードに注意
・車間距離を十分に取る
・無理はしない
などに留意して安心安全な運転を心がけています。

雪の日やそういった路面状況の時はいつも以上に心にゆとりを持ち、慎重な運転を意識することが求められますね。

昨日、一昨日は東京も雪の影響で交通が乱れたとニュースにもなっています。
皆さんもくれぐれもお気をつけて運転なさってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

施設に入所している患者さんのAさんは、パーキンソン病の持病があり、進行性の病気のため、筋固縮や筋力低下により歩行などが思わしくなく、「一日でも長く自分の足で歩きたい」という想いから、昨年4月にご縁をいただき、施術と機能訓練を継続しています。

訪問を開始してからの症状は、動きが良かったり思わしくなかったりを緩やかに繰り返している感じでしたが、一時期は、パーキンソン病の運動面の特徴である無動の症状が強くなったことがありました。ベッドに移乗し横向きになり、施術が出来るように準備が出来るまで、5分くらい掛かってしまうこともありました。なので、進行が進んできたのかと、とても心配でした。

しかし、昨年12月は、かなり体の動きが良く、しかもその状態が途切れることなく、段々状態が良くなっているのを感じました。とても状態が良い時には、ベッドに上がって準備が出来るまで1～2分ぐらいで出来るほどでした。これは本当に嬉しいことです！

そして、年明けも体調は大丈夫かなと気にしていたのですが、今月に入ってからも状態がとても良く、昨日は動き方も筋トレの力の入り方も、今まで見てきて一番良かったので、私も達ちゃんも感動しました。体の状態もそうですが、何より嬉しいのは、開始当初、自分に駄目出しをするようなネガティブな発言が多かったのですが、それが徐々に減ってきて、段々前向きな発言が増えてきていることです。今年初の訪問施術終了後には、「病気のことは、私だけが不幸だとは思わないことにしました。」と、とても素敵な気持ちをおっしゃってくださいました。

こんな素敵なAさんの可能性を信じて、Aさんが持つ自然治癒力を引き上げるサポートを続けて、一日でも元気に生活していただけるように、最善を尽くしてAさんのサポートをさせていただきたいと、改めて意欲が湧いています。

また、他の患者さんも同様に、そしてこれから、ひめさゆり訪問マッサージを待っていてくださる多くの患者さんたちの喜び笑顔が増えますように、今後も慈愛の支援を尽力していきます！

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

ひめさゆり訪問マッサージの仕事始めは、1月4日からでした。患者さんの中には一週間ぶりという方もおり、玄関先、部屋の入口などで出迎をしてくださる時の表情が、「待ってました！」と言わんばかりの笑顔をみせて、全身でその喜びを表してくださるのです。そして、この一週間の近況や家族のこと、戦争中の話等々、堰を切ったかのように話が溢れ出してくるのです。

その姿を見ていると、みなさんは本当に私たちの事を待っていてくださっているのだなと、しみじみと感じられるのです。こんなに嬉しそうな笑顔で、全身を使って話をしてくださるなんて、私たちは本当に幸せだなと思わずにはいられません。思わず感動が溢れ出してきます。

今年も、真心込めた施術をお届けし、患者さんの笑顔をいっぱいにできるチームひめさゆりの慈愛を育んでまいります。何よりも患者さん一人ひとりの笑顔を見られることが、私たちにとって一番の幸せです。新年早々、こんなにも素敵な笑顔で迎えてくださる皆さんに、心から感謝いたします。

今年もどうぞよろしくお願い致します。