ドライバー部門の田村です。
昨日は、私の好きな駅伝の中継をテレビで放送していたので最後まで見ました、たすきを繋いでいく駅伝の素晴らしさに感動でした。
駅伝の魅力は、何といっても区間毎に選手達が全力を出し切りたすきを次の走者に渡し、各区それぞれにドラマがあって、そして最終の区間では、優勝を掛けて更にデッドヒートを繰り広げ、人間の限界まで力を出し切る様子が、とても素晴らしく感動しますね。
先日は、第53回全日本大学駅伝が行われ、
駒沢大が2年連続の優勝。しかも史上最多を更新する14度目の優勝を果たしました。
2位は青山学院大でした。駒沢大との差はなんと8秒という僅差でした。
3位は23秒差の順天堂大
又、途中まで一位を走っていた東京国際大学は5位となりましたが、とてもエキサイテングな歴史に残る素晴らしい駅伝でした。8秒差で惜しくも2位になった青山学院でしたが、その悔しさをバネに来年こそは優秀を目指して頂きたいです。
また私たちが見る事の出来ない、厳しい練習で身体や心を鍛えて準備をしての結果ですが、各選手達の区間を繋ぐチーム力、優勝に掛ける思いの強さを学ばさせて頂きました。
自分に照らし合わせて見ると、彼らのように何かをする時に、もっと力を出し切り結果を作る事ですが、まだまだ足りてないぁと感じました。
改めて、自分が目指す事を、最後まで諦めずに出来るまで続けて行きたいと心に誓いました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
先日のドライバーミーティングで教えて頂いたドライバーの運転マナーを意識して運転しています。
その中に「急ぎ・焦りを抑える」という項目がありますが、個人的に特に気をつけたい点です。
患者さん宅に遅れないように行くこと、かつ、安心安全に施術者を訪問患家まで送ることが求められます。
時間がおしてしまったり、突発的な事象が発生したり、そのような時は特に急ぎや焦りの気持ちが出やすいです。
意識したからといって、このような気持ちが出ないわけではないですが、最近は以前よりも抑えられている感じがあります。
その理由は、教えていただいた「常に平常心」という言葉と、「睡眠」を意識的にとるようにしたからだと思います。
運転にはその人の性格が出ます。「常に平常心」「睡眠」を今後も意識して、少しでも慈愛のある運転に努めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先月の開業記念式典で、全員が顔を合わせる機会が少ないから、月1で会う機会を作ってみてはどうかという案が出て、昨日の仕事終わりに、会社のメンバー全員で第1回目の茶話会をしました。
院長の提案で、まずは一人一人が最近あった良かったこと、気づいたこと、新しいことをアウトプットするという、「Good&New」の話題から始まりました。皆さん、それぞれの近況や想いが分かるエピソードが聴けて、ほっこりしたり、すごいなと思ったり、新たなことが分かったり、とても良かったです。
因みに私は、連日の睡眠負債が溜まっていたのですが、3日が祝日で仕事がお休みだったこともあり、2日の夜、何も気にしなくていい安心感からだと思いますが、テレビを付けっぱなしで寝落ちしてしまい(汗)、3日の朝7:40ぐらいに目覚め、7時間以上の睡眠が取れたことと、日中は日頃の自分の労をねぎらい、YouTubeで好きな曲を探し、部屋で一人カラオケをしたことを話しました。なかなか出来なかった、生存の欲求と楽しみの欲求を満たすことが出来て、スッキリしました(笑)。
それから、これも院長からの提案で、企業理念が「慈愛の追求」なので、相手の良いところを承認する、自分の良いところを承認して褒めることによって、相手を大事にする。自分を大事にして、慈愛を深めていくということで、全員で良いところアウトプットすることが行われました。
日頃、メンバーが自分のことをどう感じているのかを聴く機会はないので、新たな自分の発見にもなって、とても自己概念が上がりました。
初めての茶話会でしたが、とても充実した、とても満たされた素敵な時間になりました。やはりこのような時間を作ることは、チーム力を上げるためにも、自分のことを理解して自分力を上げるためにも、とても大切だなと実感しました。
そして、改めて感じたのは、院長の提案力が素晴らしいこと。さすがリーダーだなと思いました。院長、改めてありがとうございます。そして、素晴らしいメンバーの皆さんにも大感謝です。
今後も続いていく月一の茶話会が楽しみです(^^)
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
KOKOKARAプロジェクトの一貫で、月に一度、社員との交流会をすることを決め、ファミリーレストランで食事をしながら交流会をしました。
①最近のgood& new
②仲間の良いところを1つ言う
これをしたところ、社員の表情が更に明るくなり、承認されることで得られる満足感や、こんなことしてみたいとか、実はこんなことが好きなんですなど、社員の新たな発見に繋がることができました。こうした社員とのクオリティタイムを設け、理念をしっかりと体現していきたいと思います。
安心安全な空間で、未来を語らうことは、とても大切だなと感じたひとときでした。
ありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
本日、患者さんのK子さんの施術をしている時の会話で、心打たれたお話がありました。
その内容は、「娘から、『買い物する時に荷物も入れられるし、押し車を使ったら?』と言われるんですけど、押し車を使っている人を見ると、すり足になっているから、楽な方に頼ると足が上がらなくなるでしょ?そうはなりたくないから、杖を使って自分の足でちゃんと踏みしめて歩きたいと思っているんです。だから娘には押し車は使わなくていいです、て言ってるんです。」と言うものでした。
K子さんは、脳梗塞と交通事故の後遺症で、外を歩く時は杖が必用な方です。脳梗塞は10数年前に発症し、その時のリハビリの辛さをよく分かっているので、「3ヶ月寝たままだと、筋力が落ちて体が動かなくなるんです。リハビリで体を動かす時は本当に辛かったです!」と、ご自身の体験を話すことがあります。
K子さんの「悪い状態に戻りたくない!」という向上心には、いつも頭が下がります。そして、いつも自主的に努力をされ、人としての在り方を背中で見せてくださり、本当に尊敬しています。
今回、K子さんの想いを聴いて、患者さん皆さんの幸せ笑顔がもっともっと増えますよう、改めて「患者さんの願望を自分の願望にして、その願望を叶えるお手伝いを、熱心に、最高の真心を込めてさせていただくぞ!」と、決意を新たにしました。
未熟な私を、このような気持ちにさせてくださる、人生の大先輩に心から感謝します。本当にありがとうございます。
これからも、「患者さんの願望を叶えるためには、どうすれば一番効果的か?」が出来るようにスキルアップしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。