訪問マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

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「訪問マッサージ」
  • ブログ2021.08.31

    ドライバー部門の田村です。

    いつも美味しいお菓子などで、おもてなしをして下さるMさん宅で、お嫁さんのお話しになり、お嫁さんはどうやらアケビが大好きなようです。あまりに好き過ぎて、種まで食べてしまうので心配しているととのこと。「田村さんは種をどうされてたんですか?」と聞かれたので、「記憶は曖昧ですが、半分位は実と一緒に食べて、残りは口から飛ばして遊んでました。」とお伝えすると、なるほどとご納得された様子でした。

    私の子どものころは、コンビニエンスストアやスーパーなど無く、お腹を満たす食べ物といえば、木の実など自然の恵みを頂いてました。今回の話で、とても懐かしい子どもの頃の記憶を思い出させて頂きました。Mさんも奥さんも子どもの頃を思い出して、顔がほころんで幸せな気持ちになりました。

    これからも楽しいお話しを聞かせて下さい。そしてもっと笑いを引き出せるスキルも磨いていきたいと思います。
    最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。

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  • ブログ2021.08.30

    皆さんこんにちは。鴫原です。
    いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。

    新しい社用車のプリウスを少しずつ運転してみていますが、クセというか、特徴を捉えるのがなかなか難しいです。
    ブレーキやアクセル、車幅、長さなどの感覚を掴むのに何度も乗ってみる必要があります。

    乗り心地としてはとても良いので、その特徴をいかにドライバーが引き出していくかだとも思います。

    どんな車でも、乗ったらクセや特徴をすぐ掴んで、安心安全な運転に繋げ、命の尊厳を守れるドライバーとなれるようにしていきます。

    いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

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  • ブログ2021.08.28

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    私は現在、開華で自己啓発・能力開発のベーシックトレーナーコースを受講しているのですが、課題の台本にLOVEの語源が示されていました。とても大切な意味がある語源だったので、多くの方に知っていただきたいと思い、共有させていただきます。
    開華代表兼講師の村松大輔先生、通称大ちゃん先生にも了承をいただいております。以下台本の引用です。

    『愛』について、これは『キリスト教の愛』のお話しです。これはいろいろな説がありますが、私(村松大輔)が聞いて感動したものをご紹介します。

    イエスがお亡くなりになって、ヘブライ語で聖書が書かれ、それを英語圏の言語へ翻訳されるときに、英語圏の人たちが「愛」の概念がなかったそうです。それで「愛ってなに?何をすることが愛なの?」とわかりませんでした。
    「愛というのは、次の4つの行為」のことで、その4つの行為の頭文字をとって、『L,O,V,E』で、LOVEができたそうです。
    以下、伊藤美都子(ミトコ)の言葉を織り交ぜて記載します。

    「愛」の1つ目は、L。これはListen(リッスン)のLだそうです。意味は、傾聴の「聴く」。つまり、お相手の心に寄り添って、自分も心からお相手の話を聴く。

    「愛」の2つ目はO。Over look(オーバールック)のO、だそうです。これは、長い目で見るとか、その場で判断しないで、お相手の背景・将来性も見る、のOです。

    「愛」の3つ目は、V。Voice(ヴォイス)。声掛けをする。「最近どう?」、「元気?」、「調子はどう?」などと声を掛けてあげること。
    私もそうですが、声を掛けてもらえると、「私に関心を持ってくれているんだ。嬉しい!」と感じます。お相手に思いやりを持って、思いを寄せて声掛けをすること。これも「愛」なんですね。

    「愛」の4つ目は、E。これはExcuse(エクスキューズ)のE。『ゆるす』です。ごんべん、許可の「許」の『許す』とは違って、「恩赦」の「赦」の『赦す』。これは、「罪は元々なかった、ということに自らが気づくこと。」だそうです。
    許可の許だと、「ま、今日はおおめにみてやるよ。」と、許す側と、許される側が上下関係ができて、上から目線的になります。「赦す」は「生まれ持って罪を持っている人はいない」ことに自らが気付く。」。ごんべんは「上から目線」で、恩赦のシャは、同レベル。更には、相手によってこちら側が気づかせてもらう、という意味です。
    「罪を憎んでも人を憎まず」、ということ。

    私の記憶は定かではありませんが、昔、『水戸黄門』で黄門様が「罪を憎んで、人を憎まず。」と言っていたような気がします。なので、日本人は昔からそのことを知っていたんじゃないかと思います。でも残念ながら色々な時代背景や環境背景などがあり、そのことが分からない人が増えてしまったと思います。だからこそ、特に人間関係に大切な「愛」の4つの行為、『LOVE』を実践していくことが、現代はより大切になっています。

    そしてこの「愛」の4つの行為を知った貴方は、何と!愛の拡大をお金を掛けずにタダで出来ます(^^)

    これは、お相手に対してだけではなく、自分にも使えます。自分を労る。自分を労う。自分を大事にする。「自分とお相手との関係は、自分と自分との関係」です。私が今、自分を大事に出来るようになってきて実感しているのは、お相手に関心を持てるようになり、お相手をより大切に思うことが出来るようになってきた結果、仕事では患者さんの状態が心身ともに良い方向に向かってきた方が増えてきました。とても嬉しいことです。

    私も企業理念の「慈愛の追求」により磨きを掛けるために、日々『LOVE』の行為を意識して実践していきます。皆さんもご一緒にいかがですか?

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつもほんとうにありがとうございます。

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  • ブログ2021.08.27

    皆さんこんにちは、鴫原です。
    いつもご覧くださいましてありがとうございます。

    「LIVING」という新聞に率直に重要だよなぁ…と思う記事が掲載されていました。
    福島大学人間発達学類 名誉教授 大宮勇雄先生という方のお話です。
    その記事には子育て・教育での関わり方について書かれていましたが、そこで感じたことをシェアします。

    〇これからの社会で求められるのは、『知識やスキルの量』ではありません。自ら熱心に学び続け、すすんで困難な課題に挑戦するという本当の意味での『学ぶ力』です。

    ⇒それだけ求めているものが明確であると思いますし、そこにどれだけ貪欲にひたむきになれるか、自分は諦めてしまっているものはないか、考えさせられました。

    〇自らすすんで学ぼうとする姿勢の五つの具体的な行動
    ①関心を持つ
    ②熱中する
    ③困難やできないかもしれないことに粘り強く取り組む
    ④自分の気持ちや考えをはっきり伝えようとする
    ⑤相手の立場に立って考えたり行動しようとする

    ⇒興味関心・知る、諦めない、アウトプットする、正直さ等あり方を改めて問われていると感じました。

    〇認め、励まし、大きく育てるのが大人の役割

    ⇒ひめさゆりも大切にしている、選択理論的な関わりが教育はじめ、良好な人間関係を築くには大切と改めて感じました。

    〇今の大人はあまりにも急ぎすぎ、目先の結果に左右されすぎ。
    『評価されない能力は消えていく』
    本当の意味での学ぶ力を評価する目を持たなくてはならない。

    ⇒目先の結果に流されず、その人の視点・立場、その人の持っている可能性、はたまた自分自身の可能性・能力というものを長期的、客観的な視点で見れる目を持つ自分でありたいと思う一文でした。また『評価されない能力は消えていく』というのは、もったいないし恐ろしいと思いました。それぞれに素晴らしい能力はあると思うので輝かせられるようにしていきたいです。

    いかがでしたか?
    皆さんも何か感じとってくだされば幸いです。

    いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

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  • ブログ2021.08.26

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    先日、朝の時間を有効活用して、コミュニケーション研修を行いました。コミュニケーションで苦手だな、ここをもっと改善したいなと思っていても、今まで習慣になっている癖やらが出てきてしまい、思ったように苦手を克服できないなと思うことありますか?職場での言葉遣い、施術や営業現場での言葉遣いや立ち振る舞い、質問の仕方、頷き方、あいづちの打ち方、間の取り方、声のトーンなど、見る視点は沢山あります。

    今回の社内研修でお伝えしたことで、特に大切しておきたいことは、「相手の立場に立つこと」「相手に興味、関心を示す」ということでした。

    選択理論の人間関係を良好に築くための、「身につけたい7つの習慣」には、

    ①傾聴する

    ②支援する

    ③励ます

    ④尊敬する

    ⑤信頼する

    ⑥受容する

    ⑦意見の違いを交渉する

    があります。1番目に「傾聴する」があります。まず、対する相手が何を求めているのかを、よく聴くことによって理解することが大切である。そのことについてじっくりと話していきました。相手が話している時の頷き方についても、あなたの話をしっかりと聴いて、受け止めていますよという真心で行うことで、この人はちゃんと自分の話を真剣に聴いてくれている、安心して話せそうだなと、信頼を寄せてくれるので、グッと互いの距離が近づくので、まず傾聴が大切だという話をしました。

    少しずつ社員と共に成長し、より良好な人間関係を築いていき、縁ある皆さんのお役に立てる治療院を目指してまいります。

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