訪問マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます

訪問しているお宅のうち、何件かは何かしらの動物を飼っているお宅があります。犬だったり、猫だったりなのですが、とにかく癒されます。

患者さんの施術をしていると、興味津々な表情で僕の匂いを嗅いだり、少し遠巻きに眺めていたりと、様々な表情を見せて楽しませてくれています。一つひとつの仕草が可愛らしくて、穏やかな気持ちになっています。患者さんも愛犬、愛猫を家族のように可愛がっており、動物の持つ力って素晴らしいなと感じています。

僕は犬や猫が大好きなので、観るかけでも癒されますし、撫でることができたら、更に満たされて気持ちになってしまいます。

患者さんとこの犬や猫の出会いって何なのだろうかと、とても興味が惹かれてしまいます。

皆さんいつもご覧いただき、ありがとうございます。鴫原です。

ここ数日の日中は穏やかな天気が続いており、気持ちが良いものですね。

さて先日、お世話になっている居宅さまや包括さまに年始のあいさつまわりをしていました。
ひめさゆりの公式LINEのお友達登録も併せてお願いしていましたが、なんと何件かお友達登録がありました。

皆さんお忙しい中、時間を割いて登録をして頂いたことに感謝です。

もし、お友達登録がまだの方は下記のリンクから飛んで頂き、ぜひ登録をお願いします(^^)

https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=488xjtxe

ひめさゆり訪問マッサージを含め、「健康保険を使った医療のマッサージ」をより身近に感じてもらえたり、昨今のSDGsとしてペーパーレス化等も視野に入れながら、LINEなどのSNSを活用してまいります。

皆さま宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
2024年最初のひめさゆりだよりが出来上がりました！


トピックとして、

■おもて


・第6回ひめさゆりクリスマスコンサート〜音楽のクリスマスプレゼント〜



■うら

・出演者紹介
・編集後記
・年始のごあいさつ

です。

本年もひめさゆり訪問マッサージの理念にある「慈愛」を込めて作成し、毎月お届けいたします。

今月号も順次お届けしていきますので、楽しみにお待ちください。

ご感想や取り入れて欲しい内容のご要望等もありましたら、ぜひ、お問い合わせくださると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

新年あけましておめでとうございます。

先日から施術が始まったKさんですが、昨年末に問診と体験施術をしていただきました。その時は他の施術者が入ったのですが、訳あって今年から僕が担当することになりました。僕とは勿論初対面だったこともあり、体験に入った鴫原を中心に話をしている印象があり、その日の施術は終了しました。

その次の施術の時です。家にお邪魔するなりKさんが、「先日は大変失礼しました」というのです。「何かありましたか？」と尋ねると、「いやぁ、あの後先生から頂いた名刺を見てみたのですが、なんと院長先生だったことに気づいて、ビックリしてしまったのです。」と、笑いながら言うのです。「いえいえ、いつも他の患者さんを担当しているので、そうかしこまらなくても大丈夫ですよ。」と伝えると、少し安堵したような表情を浮かべ、「先生、これからどうぞよろしくお願いします。」と丁寧にお辞儀をされていました。

前回、僕とは初対面だったのですから、いったい誰が来るのだろうかという気持ちにもなりますから、様子を伺うようにするのは当然のことです。

それからKさんは、色んなことを話してくださり、とても明るくて素敵な方だなと、逆にこちらの方が元気を頂いた気持ちになりました。帰り際、「今日は私と沢山話したから喉が渇いたでしょ？どうぞこちらをお持ちください。」と、みかんを２つ手渡してくれました。素敵な表現の仕方だなと、何だか関心してしまいました。

こうして一つひとつの縁を紡いでいける喜びを感じられることが、本当に幸せなことだなと感じています。一回一回の施術、一瞬一瞬のご縁を大切にしながら、これからも患者さんに慈愛を与え続けていこうと思いました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

いつもホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

先日お伺いした患者さん宅で、面白いことがありました。Yさんは８７歳なのですが、いつも元気で明るく太陽のような方です。でも、数ヶ月前から脊柱管狭窄相を発症した影響で、歩行状態があまり良くない状態になってしまいました。毎回施術を楽しみにしてくださっていて、いろいろなお話を聞かせて楽しませていただいています。

この日は、早朝にふくらはぎの痙攣を起こしてしまったようで、そのことを説明する時の表現が面白かったのです。

「先生、また今朝も足をつっちゃったの。正月に息子と孫が里帰りをするから、その準備をしていたら、つい無理をしちゃったみたいなの。だから出来立ての新鮮なコリだからね。アッハッハ！」

新鮮なコリとは、またユニークな表現の仕方で、思わず笑ってしまいました。

数多くの患者を診てきていますが、お年寄りの方の表現に驚かされたり、気付かされたりします。

施術を終えると、「うわぁ、軽くなったし、足がスッキリしました。やっぱりコリも新鮮なうちがほぐれやすいんだね。先生助かりました。ありがとう！！」と、とても喜んでくださり、なんだかとてもホッとしました。

これからも、こういった喜びと感動を届けていける、慈愛のこもった施術を心掛けていきたいと思います。