いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
先日ラジオ番組の収録をしてきました。十字屋楽器店の杉山社長がパーソナリティをしていて、僕は3度目のゲスト出演でした。今回は約半年ぶりということで、そんなに経ったのかと思う程です。月日が経つのは本当に早いものですね。
前回は、視覚障がいを持って命を授かり、様々な心の葛藤を抱えていたこと。数年前の失明の危機があったことなど、障がいに対する思いや捉え方などを間話しました。今回はその続きで、悩みや葛藤をどのように克服したのか?また、現在どのような思いで患者さんや、縁ある人と接しているのかなどを、約20分間インタビュー形式で話しています。
視聴者の皆さんに、ラジオの電波を通じて「慈愛」をお届けし、皆さんにとって一筋の光明になれたら幸いです。
【放送日】
コミュニティラジオ「KOCOラジ」 79.1MHz
番組名:『スタンディング バイザ クロスロード』
放送日:2月18日 21:00~(21:40分頃、好きです郡山の出演となります)
再放送:2月20日 6:00~(6:40分頃、好きです郡山の出演となります)
2月23日 11:00~(11:40分頃、好きです郡山の出演となります)
※福島県郡山市のコミュニティ放送になります。
※インターネットラジオや、KOCOラジのアプリをダウンロードしてお聞きいただくこともできます。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。
最近は、より安全に、急ブレーキや強いブレーキを踏まないように工夫していることがあります。
それは、歩行者信号が変わってから黄色信号に変わるまでの秒数を計測していることです。
計測していて気づいたことは、「ここの信号すぐ変わるな」というところは大体が目安1.5〜2秒くらいです。
その参考値があることで、ここはすぐ変わるから、止まれる準備をしようと頭が切り替わります。
他のところでは、例えば「ここの右折信号は目安秒数△秒だから安全に進んでいこう」
と余裕も持てるようになりました。
市内の信号機の秒数を網羅できたら面白いよなとやっていますが、途方もないのでまずは主要幹線道路や良く通る道などを計測しています。
そうすることで、ルートを選ぶ際の参考にもなるので、ドライバー部門の理想とする「安心安全迅速」に近づけると考えています。
引き続き、秒数を計測して参考データを集めて、理想を目指していきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日はバレンタインでしたが、皆さんはどのようなバレンタインだったでしょうか?
日本のバレンタインは、昔から「本命チョコ」、「義理チョコ」などという、チョコレートの呼び方がされていますが、主に女性から男性へチョコレートを贈るという風習になっていますね。近頃では、バレンタインチョコの考え方や思いが多様化して、自分へのご褒美チョコ、友達同士で贈る友チョコ、などというのもあるようです。こういうのって、いいなと思いますね(^^)
昨日の朝の情報番組でもバレンタインの特集がされていました。ある番組では、特に「義理チョコ」について市場調査をしていたものがあって、インタビューの中で「義理チョコはあげないです。」とか、「会社で義理チョコはやめることになった。」という方の話が流れていました。
私は、どうして「義理チョコ」という捉え方をするのかなぁと不思議に思います。この「義理」とは、「付き合い上、仕方なしに参加する。」という意味で、そこにあるのは「面倒くさい。あげたくない。」というマイナスな思いですから、あげる人も、もらう人も嬉しくないですよね。
私はポジティブが好きなのと、日頃大変お世話になっているチームひめさゆりのメンバーに、感謝の想いしかないので、今年も皆さんへ「感謝チョコ」をプレゼントさせていただきました♩
けど、今年はそれだけではなく、「毎年、義理チョコじゃなくて、感謝チョコをあげるんだ。」と、朝のテレビを見ながら話す、私の言葉を聞いた母のアイデアで、メッセージ用紙に「感謝チョコ」と書いて、そしてハート型のスマイルマークを書いたものを一緒に入れてくれました。私はそういうアイデアは浮かばなかったので、母に感謝です♩
そのお陰もあってか、院長の奥様と、田村さんの奥様から、私にもバレンタインのプレゼントをいただき、担当している患者さんのご家族さんからも、私と達ちゃんにバレンタインチョコをいただきました♩本当に有り難く、感謝感謝です!更に何と!本日お伺いした患者さんからも、私と達ちゃんに、バレンタインのプレゼントをいただいて、嬉しい驚きでした(^^)
この感謝のプラスの連鎖がまた嬉しく、私の中で更に感謝の気持ちの輪が広がりました。
こうして感謝を常に忘れず、愛・感謝の輪がどんどん広がりますように。そして、ひめさゆり訪問マッサージから慈愛と感謝の輪が益々広がっていきますよう、私の慈愛の真心磨きを精進していきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
先週の土曜日、市内にある今泉西病院で、3回目のワクチン接種をしてきました。
当初は、大規模接種会場で打つ予定でしたが、指定されたその日は都合が悪かったので、変更をすることにしました。「一般の病院しか空きが有りません」と、担当の方から告げられ、更に、ワクチンのメーカーも、フィザー製からモデルナ製に変わってしまうとのこと。
今まで、1回目と2回目はファイザー製でしたが、今回(3回目)はモデルナ製となりました。副反応がどのように現れるのかが心配でした。ファイザー製の場合、テレビや新聞などの前情報では3回目も同等の副反応という事でした。
接種当日、受付を済ませて周りを見ると、すでに10人ほどの方が接種待ちをしてました。「ワクチン接種の方はこちらへ移動をお願いします」と案内されました。思っていたよりもスムーズに接種が出来て、15分間の経過観察でも何事も無く、無事に接種証明書を受け取ることができました。お蔭でその日は、副反応も起こらず就寝することができました。
翌朝、目覚めると、体が何となく重たい感じでした。午前中は、アニマルコミュニケーターさんとZOOMでやり取りをし、昼食時も特に何も無く過ぎました。午後、製作途中だった棚作り行い、15時には終わる予定だったのですが、この頃から段々と肩関節の当たりに、うずくような痛みを覚えるようになってきました。気を振り絞り、やっとの思いで棚作りを終わらせました。
家に戻り体温を測ってみると、何と!37.1度を示しているではありませんか・・・。ここ何十年も発熱をしたことが無かったので、この体温でも高温と感じてしまう程驚いてしまいました。体中の関節も痛く調子が悪いので、暫らく横になって休み、夕方ごろになって、ようやく体の調子が戻ってきたので、もう一度体温を測ってみると、36.9度まで下がっていました。20時頃には、36.7度まで下がり、ようやく普段どおりの自分に戻ることができ一安心しました。
長々と書いてしまいましたが、元々指示されていた予約日を、自分の都合を優先した結果、モデルナ製のワクチンを打つことになり、その副反応を体験するハメになりました。2回目までファイザー社製の方、もしくは2回ともモデルナ社製の方は、同じメーカーのものが良いのではないかと思いました。あくまでも私の感じたものにはなりますが、何かの参考になればと思い書かせ頂きました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
施設の患者さんが、施術中にこんなお話を聞かせてくれました。
「ここには本当に色々な方が住んでいるのですが、この間、お隣の方が私に話しかけてきて、『ねぇ、ちょっと話を聞いて。私の目玉知らない?目玉が無いの』って言ったから、私びっくりしちゃって、だって、目玉が無いって、いったいどういうことって思っちゃったのよ。」と言う。
続けて、「目玉が無いってどういうことって聞いたらね、『メガネのことよ。確かに置いたんだけれど、どこかに行ってしまったの・・・。』って言ったから、なぁーんだ、メガネのことだったのかって、ようやく目玉の正体が分かったから一安心して、きっとお部屋も広くない訳だから、きっと机とか棚の上とかに置いたのだろうから、しっかり探してみてみたらどうだい?って言ってあげたのよ。」っと、その時の出来事を事細かに教えてくれました。
僕も目玉が無いと聞いて、一瞬驚きましたが、なるほど、メガネの事を目玉と表現する方もいるのかと、感心させられました。結局、その後メガネが見つかったのか定かではありませんが、施設に居ると色々なことがあり、色々なことを感じるようで、この患者さんも毎日がドラマチックで飽きないそうです。
今は、新型コロナウイルスのオミクロン株が流行していることで、外出もできないですし、誰かと話すこともしていないようなので、こうして僕と話せることが楽しみなようです。
僕自身も、毎回色んな話を聞かせてもらえるので、とても楽しみにしています。それにしても「目玉が無い」という表現は面白い表現の仕方だなぁ。お年寄りの方の言い回しや表現の仕方って、驚かされることが沢山あります。これからも沢山の方と話ながら、色んな捉え方を教えていただこうと思いました。