郡山市 医療マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

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「郡山市 医療マッサージ」
  • ブログ2022.02.04

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    先日、患者さんのOさんがお住まいのマンションの管理人さんから、「Oさん、元気になったね。足、良くなったかい?」と言ってもらえました。

    Oさんは要介護4の認定を受けており、腰下肢の疼痛がひどく歩行困難のため、11月末に無料体験マッサージのご縁をいただき、1月から本施術がスタートになりました。なので、開始してまだ間もないのですが、管理人さんから見ても元気になったと感じられるほど、Oさんの健康寿命が一歩一歩伸びていることが嬉しいです。

    奥さんも、「マッサージをやってもらうのを楽しみにしてるみたいです。」と、嬉しそうにOさんのことを話してくださいます。昨日の訪問の際に、Oさんに状態を伺った時も、「良くなったよ」と明るく答えてもらえたことが、本当に嬉しかったです。左右の背腰部の筋緊張と圧痛反応が見られるのですが、私の手に伝わる感覚も、体験の時より緩和しているのを感じ、圧痛反応も軽減してきました。

    施術中、Oさんに筋肉の緊張が緩んできたことを伝えると、「そうなんだ、緊張が緩んでくると、起き上がったり座ったりするのも楽なんだよね。」と、嬉しそうに話してくれました。私も、今まで様々な病気や怪我をして、神経に障る激痛も経験しているので、その痛みがどれだけ身体的、精神的な苦痛になるかが痛いほど分かります。だからこそ、Oさんがしみじみと話してくださったお言葉から、心から「楽になってきて良かったぁ…。」という思いが伝わってきて、安堵とともに、自分事のように嬉しい気持ちになりました。

    この仕事をしていて一番幸せを感じるのは、こうして患者さんの心身の苦痛が段々ほぐれていって、患者さんも、ご家族さんも、その他の縁ある皆さんが「喜び笑顔」になっていくことです。

    これからも、皆さんが「喜び笑顔」に包まれ、幸せが広がっていきますよう、自分の身体のケアしていきます。そして、患者さんたちの健康寿命を一日でも長くする支援が出来るように、今後も慈愛の追求と、心身のスキルアップをしていきます(^^)

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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    12
  • ブログ2022.02.03

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    2月3日は節分です。皆さんは2月3日の節分はどのようにすごされますか?

    【節分の由来と意味】
    節分とは文字通り節(季節)の分かれ目。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。 宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものです。昔から節分には厄を払い新年の幸せを願う行事が日本各地で行われ、現在も大切にされています。(節分の由来や意味と正式な豆まきの仕方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識より引用)

    昔から人々は、「健康」について関心を示していたことがうかがえます。心身の健康を保ち、この一年を元気に過ごせるように、願いを込めて家族で楽しみながら行うのも良いかもしれませんね。

    また、恵方巻を食べる方もいるかと思いますが、最近の恵方巻って太さも長さも増しているように感じます。今年の恵方は「北北西」だそうですので、家族の健康を願い、またこうして命があることに感謝しながら、ガブっと噛り付きたいものです。

    日本古来の伝統文化を守り、感じながら、毎日を健やかに過ごせることこそが、本当の幸せだと思うのです。新型コロナウイルス感染拡大が続いていますが、一日も早く収束し、当たり前の日常を感じる日が来ることを願って、豆をまき、恵方巻を食べようと思います。

    ホームページをご覧くださる皆さんの健康と幸せを、心から祈っています。いつも本当にありがとうございます。

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    12
  • ブログ2022.02.02

    皆さんこんにちは、鴫原です。
    いつもご覧くださいましてありがとうございます。

    今日は、運転中にふと気づいた事をお話ししていきます。

    結論からいうと、

    「意思は弱い、願望は強い」

    ということです。

    (この言葉は、ひめさゆり訪問マッサージの社員研修で能力開発として活用している、アチーブメント株式会社の青木先生が『頂点への道』講座で伝えてくださっている言葉です。)

    信号が黄色に変わったら、基本は安全に止まることは皆さんご存知かと思いますが、信号が変わるタイミングにより、停止する際ブレーキが強くなってしまうことがあります。その時、どうして強くなってしまうんだろうと分析していました。

    そこで気付きました。

    黄色でブレーキが強くなってしまうのは、冒頭でも述べた「意思は弱い、願望は強い」ということ。
    「間に合うなら行きたい」という願望と、「安全に止まれるようにしよう」という意思があり、間に合うなら行きたいと思ったが間に合いそうもなく、結果として直前でブレーキが強くなるんだなと思いました。

    もちろん、普段から安全に止まれるようにしようと心がけてはいますが、「安全に優しく止まりたい」といった願望ではなく、「〜〜しよう」という意思でした。

    ひめさゆりでは、「安心・安全・迅速」を心がけ、トップドライバーを目指している以上、誰の運転する車に乗ってもその3つが揃っている状態が理想です。そのためには「止まる時は安全に優しく止まりたい」というように、意思を願望に変える必要もあると感じました。

    そして、願望同士をぶつけ合ってみて再度分析をしていき、何が効果的なのかを見つけていこうと思います。

    「意思は弱い、願望は強い」

    皆さんも何かうまくいかないなぁと感じたりしたら、この言葉を思い出してみてください。
    何か気づくきっかけになれば幸いです。

    最後まで読んで頂きありがとうございました。

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    22
  • ブログ2022.02.01

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    昨日、患者さんのSさんから、思いがけない有り難いお言葉をいただきました。

    Sさんは90代男性患者さんなのですが、転倒による硬膜下血腫を患ってから歩行が困難になり、昨年4月にご縁をいただいて、現在マッサージ施術を継続しています。Sさんは現役の頃、技術職のお仕事でご活躍され、思いをはっきり言う性格で、私の技術が至らないところが感じられると、「適当にササーッとやんねぇで、ちゃんと治してもらわねぇと駄目だぞい。大先生(院長)がやった後は、スーッとしていいんだ。」など、なかなか辛口コメントで指摘を受けます(苦笑)。Sさんは月に一度、院長の施術も受けているので、私の施術スキルの未熟さを感じるのは尚更だと思います。

    でも昨日は、「俺ははっきり言うから口が悪いかもしれねぇけど、あんたらのこと頼りにしてんだから。」と、思いがけない、嬉しいお言葉を言ってくださったのです。初めて言われたので驚きましたが、本当に有り難かったです。

    Sさんは、体の痛みを抱えながら、良くなったり悪くなったりを繰り返してきましたが、先月ぐらいから心身の状態が良好になってきて、「また自分の足で歩きたい」という気持ちを絶やさず、1月に入ってからは、「近頃歩く練習を始めたんだ。」と、家の中を杖を使わずに歩いたり、せめてトイレぐらいは自分で行きたいと、歩く練習をしているのだと話してくれました。今までの経過を見させていただいているので、Sさんがそこまで出来るようになったことが、私たちは本当に嬉しいです。

    私は施術をする際、いつも患者さんの幸せを想い、「痛みが良くなって、○○さんが早く楽になりますように…。自然治癒力が上がりますように…。」など、一日も早く元気な姿に戻ることを祈って施術をしています。Sさんも、早く安心して元気に歩きたい、という思いは同じでしょう。

    Sさんの辛口な言葉の本音は、私たちに信頼を寄せてくれている、温かい叱咤激励だったことが分かり、早くその想いに応えられるようにスキルアップして行こう!と改めて思いました。
    Sさん、ありがとうございます!頑張ります!

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

    ご説明・無料体験マッサージ

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    13
  • ブログ2022.01.31

    ドライバー部門の田村です。

    我が家では猫を飼っているのですが、郡山市に引越した時に連れて来た猫を含めて3匹飼いました。最初に連れて来た猫は、人が入るトイレでオシッコしたり、お風呂が大好きなちょっと変った子で、最期は交通事故で天国へ行ってしまいました。2匹目は、シャイな子で、撫でたりするとすぐに猫パンチをされました。その子も4年前に老衰で旅立ちました。そして今の子は、とても人懐っこくて、ワシャワシャされたり撫でられても気にししません、宅配便の人が来ると、玄関まで来て愛想をふりまく雄猫で、名前は景虎くんと言います。

    「猫は一体どんな事や何を考えたりしているんだろう?」と、ふと疑問に思いました。

    私は、相手の立場に立った行動をして寄り添い、貢献する事を常としていますが、さて、家族共々可愛がっている猫の気持ちはどうなのだろうか・・・と考えると、よく分かりませんでした。そんなことを思っていた時です。美都子先生のお姉さんが、アニマルコミュニケーターの資格を取るため、トレーニングに協力してくれる人を探していることを聞きました。どなたか紹介してくださいと言うではありませんか。

    なんて言うタイミングでしようか!まさに引寄の法則が働いたようです。

    内容を確認して、我が家の景虎くんの気持ちを是非とも聞きたいと思ったので、依頼することにしました。そして一週間後にお姉さんから、猫と話した内容を聞いて衝撃が走りました。想像を遥かに超えたもので、まるで我が家の間取り見て話しているのではないかかと、勘違いをするほど正確な情景だったのです。正に景虎くんが見ている景色そのものだと確信しました。凄い!

    そして一番聞きたかった事の一つ、どんな思いで我が家で暮らしているのか?と言うことですが、

     

    「僕(景虎くん)は優しい家族に囲まれ毎日幸せに過ごしているよ」

     

    とコミュニケーターの方から教えていただきました。それを聞いて私も凄く幸せになり、猫も人と同じように、日々家族のことを大切に思い暮らしている事を知りました。猫に限らず、動物に対する付き合い方や見方が大きく変わりました。アニマルコミュニケーターのお仕事は、とても素晴らしい仕事だと感激しました。

    ペットを飼われいる方々に是非おすすめしたい情報です。人に限らず、動物にも更に優しく接することが出来そうな気がしました。

    最後までお読み下さり誠にありがとうございました。

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