皆さんお元気様です^_^鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日、新年最初のドライバーミーティングを行いました。
日本のモデル治療院のモデルドライバーになるためのふさわしい内容になったと思います。
最近のGOOD&NEWから始め、どんな成果や達成できたことがあったかを話しました。それぞれ、これをやると決めて実践して、少しずつできるようになってきています。
・運転中は相手に声が届きにくいから、大きな声を出してコミュニケーションを円滑にできるようにしている。
・去年も無事故無違反で無事終えられた。今年も無事故無違反で継続していけるようにする。
・「強いブレーキを減らす」から「柔らかいブレーキを増やす」に意識をシフトしたら強いブレーキはほとんどなくなった。
など、それぞれ成果が出ています。
また、目標を達成する上で、現在の課題や悩みなども話しました。
信号が黄色に変わるタイミングで強いブレーキになってしまうことが多いという課題が共通してあり、
・歩行者信号が赤に変わってからの秒数を計測し分析して感覚をつかむ。
・心構えをかえる。いけるかな?ではなく、「変わるなぁ、止まろう」の心持ち。
・迷わない、行くなら行く。 止まるなら止まる。
という、改善策が出ました。
前提として大事なことは、「いつ黄色になっても止まれるようなスピードでいること」と、ベテランドライバーの原田さんに教えていただきました。
院長からは、「大切なことは、皆さんの会議は、会社の未来、つまり社会の未来を創っているのとイコールであり、だから達成していくのは当たり前という基準からきています。前提はあくまでも達成にこだわる実力主義に徹するということを「決断しているか」ということです。 それが、患者さんから託されている期待であることを心に留めてください。 ドライバー部門も、間違いなく成長してきていることが実感できています。ぜひ実(結果) にこだわれる部門をみんなで形成していってください。」
とメッセージがあり、改めてみんなで安心安全迅速な運転を心がけて行こうと気持ちを一つにしました。
理念である「慈愛の追求」、ビジョンである「慈愛に満ちあふれ、生きとし生けるすべての命の尊厳を守る企業」、ひめさゆりらしさの「相手の立場に立つ」、自分を含めた縁ある人を幸せにすることを体現していくために、
・社訓に沿って行動していくこと、
・車をきれいにしておくこと(社用車は患者さんからお預かりしている車。その前提でいること。)
これらが重要だとドライバー全員で再確認しました。
そして、目指せ!日本のモデル治療院のモデルドライバー。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日、患者さんのYさんの施術に伺うと、会話の中でこんなお話をしてくれました。
「ひめさゆりさんからもらった1月号のお便りに書いてあった、おへそから指4本ぐらい上のツボを押してみたら、今まで便通が悪くて3~4日でなかったのが、1日置きぐらいに出るようになったんです。」と話してくれました。しかも便秘の時は量もポロポロとしか出なかったそうなのですが、しっかりとお通じがあったそうです。Yさんは、「体のゆがみとかはどうしようもないけど、自分が出来ることでいいと思ったことはやろうと思っています(^^)」と、明るく話してくれました。
私たちのニュースレターの情報を、ご自身の健康維持にきちんと活用してくださっているのが本当に有り難い限りです。しかもちゃんと便秘解消の効果が出たというのは、とても嬉しいことです。
毎号、どんな内容にするかレイアウトも考え、何度も手直しを加え、皆さんのことを思いながら作っている、院長と達ちゃんの努力が報われたような気持ちになり安堵しました。そして、日頃の施術だけにとどまらず、ニュースレターでも患者さんのお役に立てていることが本当に嬉しかったです。
私は、ニュースレター作りに直接関わる機会は少ないのですが、今回の件で、患者さんやご家族の皆さん、また地域でケアに関わる皆さんが、どんな情報を必要としているのかを伺ってみるのも有りかもしれない!と思いました。
施術もそうですが、より皆さんの心身の健康維持にお役立ちできるような良質な情報を発信出来るように、これからも知恵を絞って邁進していきます。そうして、皆さんの幸せ笑顔がどんどん広がりますように…。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの一人が腰を痛めてしまいました。この仕事をしていると、どうしても無理な態勢を取らくてはならない場面がありますので、腰部に負担が掛かり筋肉や関節を痛めてしまうことがあります。
問診、触診を行い、鍼と灸、そして吸い玉での治療を施しました。治療をしながら近況や患者さんの状態、最近の出来事などを話していると、日頃スタッフがどのような気持ちで患者さんと接しているかが、手に取るように伝わってきます。患者さんの喜びを、まるで我が事のように喜び笑顔で話すその姿に、このスタッフの真心が垣間見えます。
私は、大切な社員と話している時がとても幸せです。素直に学び、成長し、現場で一番に実践している姿を誇らしく思います。家族のような存在ですから、とことん関わり、とことん向き合い、一緒に成長していけることが、一番の喜びであり、やりがい、生き甲斐を感じます。感謝感謝です。
一日も早く良くなり、100パーセントのエネルギーで現場に出られるよう、しっかりと体の治療をしていきます。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださりありがとうございます。
先日行われた、オンラインセミナーで学んだことをシェアします。
今回のテーマは『パワーパートナー(協力者)』でした。
パワーパートナー(協力者)とは「あなたが成功させたい人で、その人の成功があなたの成功となる人」の事です。
1部はDVDを視聴しての学習。
・どうしたらパワーパートナーを作れるか?
⇒それは、パワーパートナーに対して自分から先に貢献すること、与える事。
その為にまず大切なのは、相手の立場に立って考える事。
このように教えていただきました。
皆さんはご自身の大切な方、愛する方に対する関わり方はいかがでしょうか?
大切な人の立場に立ち、先に相手に対して貢献はできていますか?
私はできているところもありますが、正直まだまだなところが多いです。
どうしても自分の都合もあり、そっけなくなってしまったり、後回しにしてしまうこともあります。
今一度、関わり方を考えさせてもらえるキッカケになりました。
2部では、ゲストプレゼンターによる講演でした。
目標達成の技術という内容でしたが、プレゼンターである山内氏の生き方を通した達成についてエッセンスを教えて頂きました。
特に印象に残ったところは、アファメーション(暗示)についてです。アファメーションとは、暗示のことで、自分の潜在意識に語り掛けるものです。
「最初は馬鹿げていて、言うのをためらうものだとしてもやる。忠実に勇気を持って実行する」。山内氏のこの言葉に勇気をいただきました。潜在意識は言葉によって形成されています。脳には、まず自分が発した声が一番響き影響します。潜在意識には、肯定的な言葉を送るのがポイントだと教えていただきました。
その観点からアファメーションを行なって、自分の潜在意識を肯定的なもので満たしていこうと思いました。
今回の学びから、パワーパートナーの力を借りられる自分をつくり、積極的に人生を切り開いていこうと思いました。
読んでくださった皆さんにも何か参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
本日、患者さんのKさんのところに伺い、施術が終わってから、次のようなことがありました。
「知人が肺気腫で2週間ほど入院したんですけど、退院してから歩くのがとても大変そうで、マッサージをやってもらったほうがいいと思ったので、お願い出来ないでしょうか。」というお話しでした。
Kさんは、私たちが担当させていただくようになって間もなく1年になります。Kさんは脳梗塞と交通事故の後遺症から、杖を使用した歩行を余儀なくされ、何とか歩けるようになりたい、腕を挙げられるようになりたいとの想いから御縁をいただきました。当初は室内での歩行状態が伝い歩きでしたが、今では、室内では伝い歩きをしなくても大分スムーズに歩けるようになり、施術と機能訓練の運動を継続しているお陰で、その状態を良好に維持出来ています。
有り難いことに、その喜びを時々話してくださっていたのですが、今日も帰り際に、「お陰様で私もこんなに出来るようになるとは思っていなかったから、本当に嬉しいです(^^)」と、嬉しそうに話してくださいました。Kさんは、体が思うように動かせない辛さがあり、施術と機能訓練を行ったことで、動かせるようになれた喜びを知っているからこそ、大切な知人の方を想い、私たちにお話をしてくださったんだなと、Kさんの想いがとても嬉しかったです。この温かいご縁が繋がり、大切な方の喜び笑顔が増え、心身の苦痛が緩和しますように。
私たちも益々心身のスキルアップに取り組み、ご縁ある方の願望を叶えるために最善を尽くしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。