いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
施術部門の伊藤美都子先生が本に掲載されました。2019年5月から「能力開発塾【開華】」という、量子力学をベースとした能力開発を目的とした学習塾に通い、自己愛の開花をするという思いで現在も受講を継続しているのですが、その「開華」の創立者で、一般社団法人開華GPE代表理事の村松大輔氏が執筆した書籍『時間と空間を操る「量子力学的」習慣術』(サンマーク出版)に、「私が私を生かす魔法の言葉」という題で体験談が掲載されました。その話を聞いて本当に嬉しい気持ちになり、自分事のように悦びました。しかも、その本を私にプレゼントしてくれたのです。表紙を開くと、なんと村松氏のサインまで入っており、世界に一つしかない、かけがえのない宝物になりました。
本の中には、毎朝晩に欠かさず、美都子先生自身が作った祈りのことばを唱えているという内容が記されていて、その祈りのことばも掲載されていました。それを読んだ時、私自身も心から感動を覚えました。美都子先生は真の愛の人なのだ、本当に素晴らしい先生が、社員としてひめさゆり訪問マッサージに入ってきてくれたなと、ご縁に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
是非、みなさんにもこの本を手に取って、ご一読いただきたいです。量子力学というと物理的で難しそうと思われるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。日頃の私たちの思考、想い、起きている現象が、「あ~、なるほど、そういうことだったのね」というくらい、手に取るようにその意味が分かり、物事の捉え方や考え方、行動が変化するきっかけになるのではないかと思います。
Amazon公式サイトでも販売されているので、情報のひとつとしてシェアします。
『時間と空間を操る「量子力学的」習慣術』
みなさんが、今よりさらに幸せな日々を送ることができますように。
今日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
最近、90代の患者さん、Sさんの体の状態が良い方向へ向かっていて、とても嬉しい私です(^^)
Sさんは、転倒して硬膜下血腫を患い、歩行が困難になったことがきっかけで施術の依頼を受け、私が担当させていただくことになりました。
開始して約4ヶ月が経ちますが、最初の頃は硬膜下血腫を再発し入退院を繰り返したり、腰殿部、下肢の痛みがなかなか軽減せず、そのため体が思うように動かせないイライラが態度に現れていました。Sさんがご家族の方としゃべる時に、ご機嫌が斜めになったりする時があったり、Sさんもご家族の皆さんも苦難の時期がありました。
そんな中でもSさんは、良くなりたい一心でマッサージを続け、開始して3か月ぐらいから徐々に体調が良くなり始めました。以前はお風呂に入るのも介助してもらっていたようですが、今では一人で入れるようになったそうです。そしてSさんは、いつも私たちと一緒に行なっている機能訓練の自主トレを、私たちが帰った後にするようになりました。
その努力の結果、通常、ひめさゆりで行う機能訓練の最大回数は10回としているのですが、Sさんは何と!平均20回行います。しかも、最大30回も自主的にしたことがあるんです。すごいですよね!
今日も伺わせていただいたのですが、今日は殿部挙上(お尻持ち上げ)運動20回、仰向けになり、おへそを見るような姿勢で行う腹筋20回、大腿部にボールを挟みそれをつぶす運動25回、下腿部ストレッチ運動を左右20回ずつ行いました。私は本当にすごいと思っているので、お世辞抜きでよく頑張っていることを褒めると、Sさんは「またそういうこと言って!駄目だ(笑)。」と、照れながら喜んでいるのが伝わってきました。私は続けて「Sさん、本当にすごいですよ。自主的に出来る人はなかなかいませんから。」と言うと、「まーぁた、そういうこと言って!ダメだ!(笑)。」と、またまた照れ笑いで喜んでいました(笑)。
Sさんがこんなに照れ笑いで喜んでくれたのは今までなかったので、私も嬉しかったです(^^)
今後もSさんのように喜び笑顔の患者さんが増えるよう、これからも真心で尽力していきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
いつも美味しいお菓子などで、おもてなしをして下さるMさん宅で、お嫁さんのお話しになり、お嫁さんはどうやらアケビが大好きなようです。あまりに好き過ぎて、種まで食べてしまうので心配しているととのこと。「田村さんは種をどうされてたんですか?」と聞かれたので、「記憶は曖昧ですが、半分位は実と一緒に食べて、残りは口から飛ばして遊んでました。」とお伝えすると、なるほどとご納得された様子でした。
私の子どものころは、コンビニエンスストアやスーパーなど無く、お腹を満たす食べ物といえば、木の実など自然の恵みを頂いてました。今回の話で、とても懐かしい子どもの頃の記憶を思い出させて頂きました。Mさんも奥さんも子どもの頃を思い出して、顔がほころんで幸せな気持ちになりました。
これからも楽しいお話しを聞かせて下さい。そしてもっと笑いを引き出せるスキルも磨いていきたいと思います。
最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。
新しい社用車のプリウスを少しずつ運転してみていますが、クセというか、特徴を捉えるのがなかなか難しいです。
ブレーキやアクセル、車幅、長さなどの感覚を掴むのに何度も乗ってみる必要があります。
乗り心地としてはとても良いので、その特徴をいかにドライバーが引き出していくかだとも思います。
どんな車でも、乗ったらクセや特徴をすぐ掴んで、安心安全な運転に繋げ、命の尊厳を守れるドライバーとなれるようにしていきます。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
私は現在、開華で自己啓発・能力開発のベーシックトレーナーコースを受講しているのですが、課題の台本にLOVEの語源が示されていました。とても大切な意味がある語源だったので、多くの方に知っていただきたいと思い、共有させていただきます。
開華代表兼講師の村松大輔先生、通称大ちゃん先生にも了承をいただいております。以下台本の引用です。
『愛』について、これは『キリスト教の愛』のお話しです。これはいろいろな説がありますが、私(村松大輔)が聞いて感動したものをご紹介します。
イエスがお亡くなりになって、ヘブライ語で聖書が書かれ、それを英語圏の言語へ翻訳されるときに、英語圏の人たちが「愛」の概念がなかったそうです。それで「愛ってなに?何をすることが愛なの?」とわかりませんでした。
「愛というのは、次の4つの行為」のことで、その4つの行為の頭文字をとって、『L,O,V,E』で、LOVEができたそうです。
以下、伊藤美都子(ミトコ)の言葉を織り交ぜて記載します。
「愛」の1つ目は、L。これはListen(リッスン)のLだそうです。意味は、傾聴の「聴く」。つまり、お相手の心に寄り添って、自分も心からお相手の話を聴く。
「愛」の2つ目はO。Over look(オーバールック)のO、だそうです。これは、長い目で見るとか、その場で判断しないで、お相手の背景・将来性も見る、のOです。
「愛」の3つ目は、V。Voice(ヴォイス)。声掛けをする。「最近どう?」、「元気?」、「調子はどう?」などと声を掛けてあげること。
私もそうですが、声を掛けてもらえると、「私に関心を持ってくれているんだ。嬉しい!」と感じます。お相手に思いやりを持って、思いを寄せて声掛けをすること。これも「愛」なんですね。
「愛」の4つ目は、E。これはExcuse(エクスキューズ)のE。『ゆるす』です。ごんべん、許可の「許」の『許す』とは違って、「恩赦」の「赦」の『赦す』。これは、「罪は元々なかった、ということに自らが気づくこと。」だそうです。
許可の許だと、「ま、今日はおおめにみてやるよ。」と、許す側と、許される側が上下関係ができて、上から目線的になります。「赦す」は「生まれ持って罪を持っている人はいない」ことに自らが気付く。」。ごんべんは「上から目線」で、恩赦のシャは、同レベル。更には、相手によってこちら側が気づかせてもらう、という意味です。
「罪を憎んでも人を憎まず」、ということ。
私の記憶は定かではありませんが、昔、『水戸黄門』で黄門様が「罪を憎んで、人を憎まず。」と言っていたような気がします。なので、日本人は昔からそのことを知っていたんじゃないかと思います。でも残念ながら色々な時代背景や環境背景などがあり、そのことが分からない人が増えてしまったと思います。だからこそ、特に人間関係に大切な「愛」の4つの行為、『LOVE』を実践していくことが、現代はより大切になっています。
そしてこの「愛」の4つの行為を知った貴方は、何と!愛の拡大をお金を掛けずにタダで出来ます(^^)
これは、お相手に対してだけではなく、自分にも使えます。自分を労る。自分を労う。自分を大事にする。「自分とお相手との関係は、自分と自分との関係」です。私が今、自分を大事に出来るようになってきて実感しているのは、お相手に関心を持てるようになり、お相手をより大切に思うことが出来るようになってきた結果、仕事では患者さんの状態が心身ともに良い方向に向かってきた方が増えてきました。とても嬉しいことです。
私も企業理念の「慈愛の追求」により磨きを掛けるために、日々『LOVE』の行為を意識して実践していきます。皆さんもご一緒にいかがですか?
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつもほんとうにありがとうございます。