いよいよ2日後に迫りました、ひめさゆりプロジェクト企画「ひとりミュージカル公演」。今回のイベントは防除作業監督の指導のもと、徹底的な感染症対策対策を行い、皆さんに安心安全の空間でお楽しみいただけるよう工夫をしています。
1、手洗い、うがい、マスク着用
2、サーモ式体温計による検温実施
3、抗原検査(出演者、スタッフ、お客様)全員実施
4、換気
5、消毒(手指、床、手を触れるところ)
6、フェイスシールド着用
7、ソーシャルディスタンス
8、完全予約制での来場者管理の徹底
9、200名定員のところ、50名最大定員での入場制限
10、看護師を配置
また、今回のイベントは、人数を最小限に限定しての開催ですので、予めご了承ください。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
今日は7月7日、七夕ですね。毎年七夕は雨になっている気がしますが(苦笑)、今年は夜は夜空が見えるように、雨が降らないといいですね。
さて、記事のタイトルにした「雨が降れば傘を差す」という言葉ですが、これは松下幸之助さんの言葉だそうです。
松下電器産業(現・パナソニック)で経営の神様・松下幸之助さんの薫陶を受け、その教えの神髄を多くの人々に伝導している一般社団法人「和の圀研究機構」代表の中博(ナカ ヒロシ)さんが半年間綴られた、致知出版社の限定連載の最終回の記事が今朝のメルマガで届き、その記事にあったURLの記事を読んでいて知りました。
(上甲 晃、中 博による特集記事 「眼前の破局は天の啓示であり、天訓である」——松下幸之助に学ぶ 危機の乗り越え方|致知出版社)
中さんは、「雨が降れば傘を差す」というのは、『雨が降ってきたから傘を差す行為以前に、傘を準備しているかどうか。雨が降るのをどう予知するか。そういう危機管理の重要性を指摘していると思います。』とおっしゃっていました。なるほど、確かにそうだと思いました。
私は記事を読んで、もちろん危機に備えての準備は大事なことですが、「危機」というとちょっと大げさな感じがするので、普段からの心がけとしては、「万が一」の備えをしておくことが大事だと感じました。それが結果として「危機管理」にも繋がるのだと思います。
備えは、貯金、貯蓄、人材確保、専門知識の勉強、健康維持、能力開発の継続学習等々、仕事でもプライベートでも、大小様々な備えがあると思います。
私も大切な皆さんへ活かすため、「幸せの種蒔き」になるよう、慈愛の追求に根ざした自分磨きをして、備えを蓄えていきますo(^-^)o
今回の記事の参考に、致知メルマガのURLを添付します。
●松下幸之助が日本人に本当に伝えたかったこと【限定連載 最終回】
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当に
ドライバー部門の田村です。今年の梅雨は昨年に比べ雨の降る量も多く期間も長く、気象庁の予想でも梅雨明けはまだまだ先のようですね。皆さんは雨降りの運転では、どんなことに注意をしてますか?
ひめさゆりでは、雨の日は必ずライトを点けて走行するようにとマニュアルに定めています。安全に走行するには大切な事なのでそれを遵守しています。その目的は、歩行者や対向車にこちらの存在をお知らせする為です。雨の日ですと、多くの歩行者は傘で視界が隠れて危険です。また車の場合ですと、路地から出る場合、メイン道路を走る車が見えづらいですよね?道路を走る車も視界が悪く、またカーブミラーも表面に水滴が付いて映りがとても悪くなるので、ライトを点灯した場合はミラーによく映るので、車の存在を確認しやすく安全に繋がります。
免許更新の時に、「雨の日はライトを点けましょう」と教わっていると思いますが、ライトを点けている車が意外に少ないと感じます。お互いに安全確保の為、ライトの点灯を心がけ、自分の存在を伝えていくことが大切ですね。
最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
家庭での話です。
先日、長く連れ添った冷蔵庫や洗濯機、乾燥機、テレビを処分しました。
モノがモノなのでなかなか処分に踏み切れずでしたが、いざ処分を終えると、とても清々しい気分です。肩の重荷が取れたような感じです。空気も良いですし思考もスッキリする感じがあります。
モノが多くなると、頭の中もごちゃごちゃしやすいですし、思考もかたまりやすい感じがあるので、定期的に断捨離をしっかりしてクリアな状態を保っておきたいものです。
会社でも同じ事が言えると思います。
自分のデスク周りや棚なども整理して、いつもスッキリさせて気分良く過ごしていきたいものですね。
晴れやかな心で笑顔や真心をお届けして、患者さんの悦びに繋げられたら幸いです。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
寝たきりの生活で全介助の患者さんが、ここ数ヶ月、精神面も低下している状態が続いていて、2週間ほど前に娘さんから「朝食も食べず体調が思わしくないので、今日は様子を見てお休みします。」という連絡が入りました。最近の経過も気になっていましたが、そのようなことが初めてだったのでとても心配でした。
しかし、体調がイマイチという状態ではありましたが、その次からは通常通り訪問が出来るようになり、少しホッとしています。
昨日、いつものように訪問させていただき、一連の施術が終わった時のことです。
患者さんから「治っかい?(治るかい?)」と聞かれました。無料体験時の患者さんの願望が「歩きたい」という願望でしたが、既に寝た切りの状態だったので、現状ではかなり難しいのが正直なところです。
私はうまく答えられなかったのですが、達ちゃんが「今の状態を悪化させずに、現状を維持していく、ということには興味がありますか?」と患者さんに確認してくれました。すると患者さんは「はい、あります。」と答えました。
このような場合のコミュニケーションの取り方は難しいなと思いました。でも今回は達ちゃんに助けてもらい、有り難かったです。そして、患者さんがこのような意思表示をすることは半年以上なかったので、患者さんが無気力じゃなかったことが確認出来たのが嬉しかったです。また新たな学びの課題を頂けた体験でした。そして、達ちゃんというパワーパートナー(真の協力者)の支えに感謝します。
今後のためにも、このようなケースのコミュニケーションの取り方も院長に学びを乞い、バディーとして達ちゃんと一緒に学んでいき、お互い高め合っていきたいと改めて感じました。
いつも大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。