施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
本日6月9日は、な、な、何と!我らが院長のお誕生日です!
院長は日頃から、ひめさゆりを必要としてくれている患者さんの健康寿命が伸びて、皆さんの喜びと笑顔が広がることを願い、また、「施術をとおして体のケアを、音楽をとおして心のケアを、ご縁をとおして命のケアを」というスローガンの元で、人と人、心と心の絆を結ぶイベントを企画し、地域に貢献することに尽力しています。
そんな院長への労いと、院長とご縁をいただいたことへの感謝、そして家族のように私たちを大事に思ってくださることへの感謝の気持ちを込めて、原田さんと、田村さんと、達ちゃんと、私の4人から誕生日プレゼントを贈りました。
達ちゃんと私がある場所で院長と田村さんを待ち伏せて(笑)、院長にサプライズでプレゼントをお渡ししましたo(^-^)o
院長は私たちからのプレゼントをとても喜んでくださり、私たちもとても嬉しかったです\(^_^)/
このような関係性が作れるのも、いつも私たちの幸せを心から応援してくださる院長のお陰です。
私たちチームひめさゆりも、院長の掲げている企業理念の「慈愛の追求」や、そこからくる目標を達成出来るように、これからも日々トライ&エラーを繰り返しながら、ひめさゆりの成長と地域社会への貢献に尽力していきます。
院長、改めまして、お誕生日おめでとうございます!
これからも、地域の皆さんのために、共にひめさゆりを活かしていきましょう!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
先週、前期高齢者の私(70歳)が、ワクチン2回目の接種を受けてきたので、そのことをお伝えしたいと思います。
1回目と同じ手順で、スタッフの方々のスムーズな誘導で接種を受けることが出来ました。
ニュースなとでは、1回目より2回目の方が副反応が起きやすく、熱が出たり、だるくなったり、頭痛があったりなど心配な話をしていましたが、私の場合はお陰様で1回目と同様何事ありませんでした。1つだけ変わったところを挙げると、注射をした所の痛みが取れる日数が1回目よりも1日程のびました。(笑)
副反応については、受けた方一人ひとりの体の感じ方も違うようですね、ご心配な方は、問診の時に担当者へ確認する良いかと思います。何よりも大切な事は、うつらない、うつさないこと。それはワクチンを接種することによって、互いの命を守るということになります。
全国民がワクチン接種を受けて以前のように接近しても、安心、安全な日常が早く訪れる日を願います。ワクチン接種で健康に気を付け、ひめさゆり訪問マッサージの企業理念である「慈愛の追加」をとおして地域社会に貢献致します。
最後までお読み下さりありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
日頃の運転についてお話ししたいと思います。
ひめさゆりの基準で運転するようになってから、停止時のブレーキのかけ方、アクセルを踏む力加減、譲り合いの精神などドライバーとしての質が高まってきました。
一方で、今だと思ったタイミングで出る時にアクセルが少し強かったり、ブレーキの加減も強くなってしまうこともまだまだあります。
ただ、そういう時に同乗者にいかに安心してもらえるか。
そういった状況が出てしまった時は、「ブレーキ強くなります」であったり、「すみません、ちょっとブレーキ強かったです」などと言うようにしています。
ドライバーの主観だと大丈夫だろうと思っても、同乗者にとっては強いと感じることも往々にしてあるからです。
ドライバーの気持ちとしても「今のブレーキ少し強かったかな?大丈夫だったかな?」といったモヤモヤを抱えて運転するよりも、等身大で伝えて、すり合わせしてみる方がよっぽど建設的です。
意外と、正直に「少し強くなりました」と伝えると、「今くらいだったら大丈夫だよ」などと言ってもらえることもあります。
自分の正直な気持ちも相手の意見も聞けるので、お互いのコミュニケーションも増えます。
それが信頼関係を築き、安心安全な運転につながると思います。
とは言っても、たまに言えない弱い自分もまだまだいます。
そんな自分とも向き合いながら成長し、安心安全迅速な運転を追求して行きます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
一昨日、パーキンソン病を患い施設に入所しているAさんのマッサージに伺いました。Aさんは筋緊張緩和、筋力低下防止、機能訓練、ADL(日常生活動作)の維持を希望されており、今年の4月にご縁がありまして、マッサージをさせていただくことになりました。
パーキンソン病は、ドーパミンの分泌量が少なくなる進行性の病気です。ドーパミンは、やる気や幸福感を得られるだけではなく、運動、学習、感情、意欲、ホルモンの調節など、多くの生命活動に関与しています。そのドーパミンの分泌量が少なくなっているので、Aさんは、体が思うように動かない、やる気が出ない、認知症の併発もあるという状態で苦悩されています。
Aさんはまだ60代なのですが、現役の時はケアマネージャーをされていたそうです。
いつも私たちに、動作がゆっくりなこと、病気の症状が教科書どおりなこと、予定などをすぐ忘れてしまうのが情けない、迷惑掛けて申し訳ないなどと毎回おっしゃるのですが、今回は、若い頃は自分がパーキンソン病になるとは夢にも思わなかったという話から、病気は違うけれどAさんを勇気づけたいと思い、私の病気のことを話しました。7歳でⅠ型糖尿病を発症し、22歳で失明した話しをすると、優しいAさんは、「どれほどお辛い経験をされたことでしょう…。」と、涙声でおっしゃってくださいました。その後、体位変換の動きや機能訓練の力の入れ方がとても良くなりました。
今までは退室の際、ベッドに座ったままが多かったのが、今日はベッドから立ち上がって「お見送りさせてください。」と、事務所近くまで私たちを見送ってくださったのです。歩行器での歩行もスムーズに歩けていたようでした。
私のⅠ型糖尿病もそうですが、パーキンソン病も自分の意思ではコントロール出来ない病気です。パーキンソン病は難病指定されている病気で、医療が進歩していても治療法にも限界があるので、Aさんは私以上にやるせない辛い思いをされていると思います。でも、私の病気のことを話したことで、Aさんの感情に刺激が与えられた結果、Aさんの体の動きが良くなったこと、しかも、やる気が出てご自身で歩いてお見送りまでしてくださったことがとても嬉しかったです。施設を出て車に戻ってから、「私の病気が役に立った!やった!」と、思わず歓喜していました。
私の病気が、このような形で患者さんのお役に立てたこと、これは私にとって本当に嬉しいことでした。
これからは、私の病気もひめさゆりの企業理念の「慈愛の追求」に活用していきたいと思いました(^^)
今後も色々な慈愛の追求をし、患者さんの笑顔を広げていきます!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
晴れたり、雨が降ったり、気温の差があったりと忙しないですが、体調お替りないでしょうか?
今日は、とある難病をお持ちのAさんのところでのお話です。
いつも通りごあいさつをし、施術に入り、色々な会話をし、話の流れから施術者の伊藤が自身の持病の話をしました。
その話を傾聴するAさん。何度か相槌をし、しばらくして「ご苦労されたんですね…」と涙ながらに、思いやる一言をかけてくださいました。
それをみていた私は、Aさん自身も体が思うように動かせなくてお辛いだろうに、涙してまで思いやるその姿に感動を覚え、思わずもらい泣きしてしまいました。
様々な経験をしている人は相手の気持ちを汲み取り、本当の意味で深く寄り添えるのかと思いました。また、一つ学ばせていただきました。
私自身はお陰様で障がいもなく健康的な体で日々過ごすことができています。
「まだまだ若いから・・・」「ちょっと無理してでも平気かな」といったことは多々あります。
しかし、当たり前だと思ってしまいやすい、この「健康的な身体がある」こと。
社訓には「感謝」「思いやり」「労りの心を養う」等あるので、
今のうちから、この健康的な体を労り、感謝をしながら過ごしていきたいと思います。そうすれば、多くの方へも貢献できると思うので、自分を大切にすることも忘れずに生きます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。