皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。
一ドライバーとして、最近感じることは、道を譲ってくれる歩行者が多いことです。
例えば、路地から出るときに歩行者がおり、どうぞと手で譲る合図をしたときに、逆にどうぞと譲ってくれます。
横断歩道を渡るかもしれない歩行者がいたときに止まって待つと、先に行っていいですよとこれまた譲ってくださる方もいます。
本来であれば、歩行者優先ですが、
歩行者たちのそういった心遣いが嬉しいですし、温かい気持になります。またそれと同時に、車を運転する身として、改めてやさしい運転に努めていこうと気の引き締まる思いです。
我がもの顔のドライバーもまだまだ多いと思います。私自身もまだまだです。
ただ、日本のモデル治療院を目指すひめさゆりの、日本のモデルドライバーとして、模範となれるよう日々1ミリずつ精進です。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
院長の鈴木です。いつもホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、坐骨神経痛と変形性膝関節症の症状を抱えている患者さんがいるのですが、毎週鍼と灸を施し経過観察を続けています。
今日もいつものようにお伺いして、状態を確認し治療を開始して間もなく、患者さんから嬉しい報告がありました。それは、月曜日、火曜日の2日間温泉に行ってきたというものでした。ゆっくりと温泉に入り、おいしい食事を食べ、たくさんの深緑を体いっぱいに感じることができ、久々に楽しめたというものでした。
今までは痛みと痺れがひどく、一日の大半を横になって過ごしており、たまに玄関から外に出るくらいが関の山の状態だったのに、今回は友達と温泉に行ってくることができたそうなのです。もともと農家で生まれ育ったこともあり、自然豊かな環境に居たことで、田舎暮らしが夢だと話しているのですが、現在は街中で暮らしていることで自然を感じたいという思いだけが先行していると話す患者さん。ですから、今回の温泉と大自然を満喫できた喜びは、その明るい笑顔と口調から容易に想像がつきました。
話を聞きながら、僕自身がその体験をしたかのように嬉しくなりました。何年も治療をしている方なので、色々な体の状態や心の状態をみてきただけに、心底嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。
これからも、この患者さんのように、心からの喜びを感じてもらえるような関りをしていき、健康寿命を延ばすという本質をしっかりとみていこうと思いました。
喜びの報告をありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は個人的にも、マインドの成長のために能力開発の勉強をしているのですが、その教材の中に以下のような内容がありました。
『ある企業で、次のようなキャンペーンが行われました。
仕事募集の応募に集まった人たちへ、面接官が以下のような説明を行っている。ところがそれは、あまりにも過酷な条件だった。
・ほぼ全ての時間立ち仕事で、とても体力を必要とする。
・仕事は、週に135時間以上、基本週7日。
・毎日24時間、休憩時間は実質無し。徹夜の日もある。
・プライベートな時間は諦めてもらう。
・ボランティアのような感じで、完全無休。
などなど。次々に繰り出される過酷な条件に、応募者たちは、あり得ない!非人道的だ!と騒ぎ立てた。
ところが面接官は、「もし現実に、今、この瞬間も、この職に就いている人がいるとしたら?」と問いかける。
応募者たちは怪訝そうに「一体誰?」と尋ねると、面接官はにこやかに、「お母さんですよ。」と答えた。
この面接は、母の日にちなんで行われた企画だったのです。
私たちが赤ん坊の頃は、お乳を飲ませてもらったり、おむつを取り替えてもらったりしました。病気になれば寝ずの看病をしてもらったり、遠く離れて暮らせば、いつも心配してもらって成長してきました。
上記の内容に触れ、改めて思いました。普通は非人道的だ!と思うようなことも、お母さんは、我が子には見返りを求めず、これほど過酷なことでも命がけで守ってくれる。究極の慈愛を掛けてくれる。
慣れてしまうと当たり前になって、つい忘れてしまいますが、この教材のお陰で改めて、私が覚えていない頃から、両親は慈愛を尽くして育ててくれていて、今も慈愛を尽くしてくれているということを有り難く思いました。改めて、母だけでなく父に対しても尊敬と感謝の想いが沸きました。
そして、ひめさゆりの企業理念は「慈愛の追求」ですが、院長が言っている「慈愛」は、まさに「我が子を愛するお母さんのような深い愛を持って、縁ある方に接し関わり切る」ということです。
施術をとおして人として社会貢献し、お母さんのような究極の慈愛を実現していくことを理念に掲げている、ひめさゆりの社員であることが私の誇りです。もちろん、上記のような労働時間などの条件ではなく(汗)、マインドの方です(^^)
現場ではトライ&エラーが出てきますが、それは、より良い成長を手にするチャンス!と捉えて、患者さんの笑顔のために、患者さんを大切に思うご家族の皆さんの笑顔のために、お母さんの慈愛のように、これからも愛・感謝で、誠実・真心を尽くしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
田植えも終わり梅雨入りも間近ですが暑くなったり、肌寒い日があったりで落ち着かない日が続いています。皆さんの体調はいかがですか?お陰様で私は至って元気です。
さて先月のボトルキープの結果は8回でした。先月の改善すべき点をひも解いてみると、午前中に多く倒れていることが判りました。なせ午前中なのか?理由として午前中の方が時間がタイトな日が多いことがわかりました。その分スピードが速くなってブレーキをかけた時やコーナーを曲がる時に、より大きなGが掛かり倒れやすいと言うことでした。
また車のカーぺットの表面は意外とデコボコしており、ボトルの底が安定せず置き方で倒れ方にムラがあることも判り、溶接の練習用に買っておいた分厚い鉄板を敷き、倒れ方にムラが出ないよう対策もしました。そして今月からはソフトなブレーキを1日に10回以上心がけるを追加しました。お陰様で今のところ目標達成を続けております。課題を一つずつ達成して、安心、安全、迅速を施術者に提供いたします。
大切な時間を使って最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
また寒暖差が出てきていますが、体調お変わりないでしょうか?
私たちはお陰様で元気です。
さて、日頃、美都子先生を誘導するにあたって、
回数も重ねてきた事もあるのか、「少しずつ上達してきている、自然にできてきてるね」とお褒めの言葉を頂いてます。
今回のニュースレターにも書きましたが、誘導研修の成果が出ているのだと思います。
例えば、
・狭い道の場合、道が狭くなる事を伝えて手を後ろに回す。
・障害物を跨いでほしいときは、溝やスリッパがある事を伝え跨いでもらう。
などです。
ただ、何度も何度も回数を重ねてやっとできてきているので、圧倒的な量が必要だと感じます。そうする事で誘導側も自信がついてきて、誘導される側も安心感が出てくると思います。
誘導だけに限らず言える事だとは思いますが、回数を重ねて実践する中で自信が育まれていくのを実感しています。まだまだな部分はありますが、「どうしたら出来るか」を考えてトライアンドエラーで、もっと上達していきます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。