施術部の伊藤です。
先日Tさんの施術をしていた時のことです。Tさんは、利用しているデイサービスでも、個別リハビリとマッサージを受けているのですが、状態を悪化させないように自宅でもマッサージを受けたいということで、ご希望に合わせてマッサージと機能訓練の運動を行っています。
この日もTさんのマッサージが終わり、機能訓練を始めてから、昼寝をしていた旦那さんが起きてきて、Tさんが意欲的に運動をしている姿をしばらく静かに見守っていました。一生懸命頑張っている姿に、一言「がんばれ」と静かに声援を贈る旦那さん。機能訓練が終わる間際に再度「がんばれ」ともぅ一言。旦那さんTさんへ静かな声援が贈られました。
旦那さんの一言が可愛らしく、ほっこり癒されました(^^)
旦那さんがTさんのことを大事に思っていることがよく伝わってきました。誰にとっても家族はとても本当に大切な存在です。
現場で感じることは、大切な家族であるからこそ、いつまでも元気で長生きして欲しいと、訪問マッサージを利用してくださっている、その深い思いと家族愛の大きさです。だからこそ、患者さんとご家族さんの笑顔が増えるように、企業理念の「慈愛の追求」を実践する大切さを感じます。これからも、患者さんとご家族さんの思いに寄り沿い、元気で長生きしていただけるように、誠意を持って真心の支援をしていきます。
それにしても、旦那さんの「がんばれ。」が可愛らしく、とても癒されました(笑)
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
皆さんこんにちは。鴫原です。
昨日はオンライン上で目標達成の技術講演会があり、学びや気づきがあったので皆さんに共有します。
○「私には価値がある」
それぞれの人には価値が内在している
過去は虚なので、過去の犠牲者にならないためにも自分を解放させること。
アファメーションで自分の深層心理を書き換えて、素敵な自分へ!私には価値がある!
○「できない」と言う考え方を選ばない
人は思考そのもので、その思考が現実を決定している。
だったら、どんな思考をするか?
○時間とお金の使う順番
まずは自分。自分を価値ある人間にする時間やお金の使い方を選択する。
次に、自分の大切な人、大切なものを大切にすることに時間とお金を使う。
これらをメモしてると、自己愛の気持ちが強い事に気付きました。ただ、効果的な行動を取れていなかっただけでした。
効果的な行動、そのためには、いつもいつもセルフカウンセリングを通して、人のもつ遺伝子レベルで刻まれた5つの基本的欲求の願望を明確にしていく必要があります。「生存、愛・所属、力、自由、楽しみ」これらの欲求を明確にそして、明快に自分の中で答えられるようにしようと決めました。
それが自己愛という自分を大切にする生き方、大切なものを大切にする生き方となる、そう思いました。
そして、
○「教育は継続して成果が出る」
ということも教わり、自分と向き合うことも教育だと思いました。
常に自分自身と向き合うことは、自己教育・能力開発であるなと思います。そして、継続がカギ。
すぐに成果が出るものでもないので、常に自分自身と向き合うことの大切さを教えていただきました。
1日最低15分は必ず自分と向き合う時間をつくる、3ヶ月は続ける。そう決めました。
自分を価値ある人間にすることに時間を使う選択をして、成長していきます!
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます^_^
みなさんこんにちは。
新型コロナウイルス感染症の第4波の流行がニュースや新聞で騒がれていますね。気持ちが落ち着かない日々が続いていることと思います。
今月のひめさゆりだよりが完成しました。
ひめさゆりだより4月号
●表面
・感染症予防10の対策
→新型コロナ感染症が再び拡大の兆しを見せています。当院で行っている感染症予防対策をまとめました。また、体と心を元気にするポイントも紹介しています。
・編集後記
→季節を感じる利用者さんとの温かいやりとりを載せました。
●裏面
・ひめさゆり施術体験記
→院長の鈴木が担当する利用者さんが、鍼灸施術を受け症状が改善し、その喜びや感想について書いてくださいました。
・誰でも簡単に押せる、健康寿命を延ばすツボ
→免疫力を高めるツボ「足三里」を特集。
・お楽しみグルメコーナー
→今回の食材はアスパラガスです。アスパラガスに秘められたパワーと簡単レシピを掲載しています。
※裏面記事については、個人情報保護の観点からホームページ内での掲載はいたしておりません。
このニュースレターを読んでいただき、少しでも皆さんの心が少しでも心が休められたら幸いです。
みなさん、いつも当院のホームページをご覧くださり本当にありがとうございます。
患者さんと毎日接していて感じることがあります。それは、常に相手の立場に立って、患者さんが何を求めているだろうかと考えを巡らせ、思いを込めて、精神を込めて、真心込めて、自然体で寄り添うことで、ポロっと本音を口にしてくださることがあります。「この人ならば安心して心を許せる、何でも話せる」と素の自分をさらけだしてくださるのです。
この仕事をしていると、そのような場面が多々あります。そしてそれがこの仕事の醍醐味とも言えるでしょう。一言で相手の立場に立つって言っても、なかなか難しいものです。だからこそ、日頃から「慈愛」とは何か?何のために、誰のために、何故この仕事をしているのか?この仕事をとおして誰の役に立ち、自分の価値を高めていくのか?これらを頭が沸騰するほど考えていくことが大切と言い聞かせながら自分と向き合っています。
患者さんを良くしたい!確かにこの心は大切です。良くしてどうしたいのか?その先にある未来をありありと思い描くことこそが、患者さんの本当の幸せを見出すことに繋がるのではないかと思うのです。それが自分の幸せになると心底思えた時、その真心が相手に伝わり、本音、本心、本当の思いに触れることができると確信しています。
施術部の伊藤です。
私は障がい者手帳を持っているので、市からタクシー券をいただけるのですが、それを使ってタクシーを利用した時に感じた出来事です。
ひめさゆりでは、日本一のモデル治療院になるために、ドライバー部門の運転技術も、日本一になるための鍛錬を日々行なっています。そこで、乗っている私の感じ方や意見なども求められるので、運転の仕方にも意識を向けて乗るようになりました。
私は、Gの掛かる強いブレーキや、信号での停車や発車の時のペダリングなどに、特に意識して感じ取るようにしています。
ですので、タクシーに乗った時も職業柄、運転の仕方に意識が向きます。タクシードライバーさんの中には、停車する時や道を曲がる時に、私が思わず足を踏ん張ってしまう箇所が何か所かあり、Gも掛かっていて、なかなかハードな運転の方もいます(^^;
そんな時、客観的にひめさゆりの運転はレベルが高いと思ってしまいます。これも、日々の意識と実践の積み重ねがあるからこそです。田村さん、達ちゃん、原田さん、それぞれ運転の特徴があったりしますが、院長も私も、後部座席に乗っていて感じたことなどをフィードバックしています。そのフィードバックで自己評価し、現場で実践の継続をしている、チームひめさゆりのドライビングは仲間として誇れます。
ドライバー部門では、原田さんの運転をモデルとしているのですが、原田さんの運転は「心底身を委ねられる」ほど、安心して乗れる技術があります。原田さんの運転に院長が惚れ込むのがよく分かります。皆が更に高みを目指して、貪欲にマインド、ノウハウ、スキル磨きをしていってる姿に感動を覚えます。日本のモデルとなるドライビングになれるよう、これからもみんなで高め合っていきますo(^-^)o
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。