皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日6月15日(水)の19時より、毎月参加しているJPSA(一般財団法人日本プロスピーカー協会)福島支部オンライン勉強会に今回も参加しました。
今回の勉強会のテーマは「責任」でした。
特別DVDやプレゼンターのお話で学びを深め「責任」と「ビジョン」を紐付けてとらえていきました。
ゲストプレゼンターは元ラグビー高校日本代表監督である松井英幸さんでした。
ちなみに皆さんはご自身の人生ビジョンは明確でしょうか?
魅力的なビジョンでしょうか?
フルハイビジョン、フルカラーの映像で、未来への明るいストーリーの中に魅力的なスナップショットが描かれているでしょうか?
「責任とは覚悟であり、自分の願望を明確にそしてビジョンを明確にしていくこと」
松井さんがこのようにメッセージしてくださいました。
松井さんのお話から、上記のような問い(セルフカウンセリング)で思考の整理整頓をして研ぎ澄ましていき、願望を明確にすること、ビジョンを明確にしていくことが大事だと学びました。
写真でもなく、モノクロでもなく「フルハイビジョン、フルカラーの映像」というのがポイントで、ビジョンを明確にするための目からうろこなメッセージでした。
自分自身の人生ビジョンを考えると、映像だけどドットが粗い、途切れ途切れ、イメージ写真だけなどざっくりだなと思いました。
しかし、それだけ詳細に自由に描けるチャンスだなとも思います。
問いのような明確なビジョンだと、一点の曇りもなく目的に向かえ、他責にすることなく責任は自分にある(自分が源)と捉えることができるのだと、腑に落ちる勉強会でした。
皆さんもぜひ参考にしてみて、未来像をワクワク描いて見てください😊
最後に私のワクワクビジョンの一つをご紹介して終わりにします。
なかなか照れますが、自宅にハーブガーデン(ラベンダー、レモングラス、ミント、ローズマリー、カモミールなど)を作り、採れたてのハーブでハーブティーを淹れ、猫を撫でながら自宅のテラスで飲む。いい香りに癒され、晴れた日で風が心地よく吹いている爽やかな天気の朝。そして、本を読もうとすると猫が戯れてきて、読めなくて、結果猫と遊んで、他愛もない事だけど幸せだなぁと感じるひとときを過ごす。
みたいなビジョンがあります。
皆さんはどんなワクワクビジョンがありますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日は、チームひめさゆり全員集合で、毎月定例となった茶話会を行いました。先月までは、新型コロナ感染予防対策も兼ねて、事務所でメンバー全員がそれぞれ銘々の品を持ち寄って行なっていたので、今月もそのつもりでいた私でした。
前回は、市内のあるお肉屋さんで作っている、コロッケとポテトサラダを予約して買ったのですが、お昼休みに買ったので、勤務終了後の茶話会の時には、せっかく揚げたてだったコロッケが冷めてしまったので、今回は品物を取りに行く時間の失敗を教訓に、どうしても揚げたてを皆さんに食べていただきたい!と思いました。
今回は、コロッケと唐揚げを持って行くことにしました。そして、熱々を食べられるように、前日に予約しておき、勤務終了後に予約した品を取りに行くことにしました。こうして、コロッケと唐揚げの揚げたて熱々を食べていただけるように準備は万端。
ところが急遽、現在事務所が来月の移転むけての引っ越しの準備中で難しいということになり、茶話会の場所がファミレスに変わりました。さて、どうしたものか…(..)。予約をキャンセルするのはお店に申し訳ないという思いと、どうしても皆さんに揚げたてを食べて欲しい!という想いがあり、達ちゃんと話し合って、予約はキャンセルせず、ファミレスに入る前に、屋台方式でみんなで食べてからファミレスに入るというのはどうか?ということになりました。15日にその旨をメンバー皆さんへ連絡し、昨日の勤務終了後いざ茶話会へ。
勤務終了後にお肉屋さんでコロッケと唐揚げを買い、ファミレスへ到着すると、駐車場に皆さん勢揃いしていました。なので、達ちゃんが皆さんの分を取り分けてくれました。いよいよ、揚げたてのコロッケと唐揚げをみんなで食べると、皆さん大絶賛!私も食べてとっても美味しくて、かなり気分が上がりました!o(^-^)o。
コロッケの衣がサクッといい音を立てて、中は熱々ホクッとしていて、最高に美味しかったです♩お店構えもそうなのですが、昭和のお肉屋さんのコロッケそのものです。唐揚げも衣がカリッとして、お肉もジューシーで美味しかったです♩田村さんからは、「シャモですか?」というお言葉が出たほどです(^^)。
これで景気を付けて(笑)、皆さんの気分も上がったところで、ファミレスで今月の茶話会がスタート。メンバーそれぞれのGood&Newを話したり、近況報告などを話して、ゆっくりと有意義で素敵な時間を過ごすことが出来ました。
揚げたてコロッケも無事にお届けできて、皆さんに喜んでいただけたのが、とても嬉しかったです\(^_^)/。揚げたてコロッケは、院長から「次も是非よろしく!」と、リクエストが出るほど喜んでいただけて、本当に嬉しかったです(^^)。
毎月こうして仲間と一緒に有意義な時間を過ごせることに心から感謝です。来月も無事に茶話会が出来ることを楽しみに、また自分磨きとスキルアップの実践に励み、患者さんの笑顔を増やしていきます!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ひめさゆり訪問マッサージでは、個々人の可能性を拡張させるため、能力開発をしています。
今回、社外研修としてアチーブメント株式会社が提供する研修を受講してきました。3日間会社をお休みし、自分の可能性と向き合ってきました。
私は自己中な自分、やりたくない、めんどくさい、など様々な自分がいて、そんな自分は自分じゃない、ダメだと否定が多くありました。よくいえば、真面目すぎたのです。
今回の受講の目的は、そんな「ネガティブな側面の自分とも向き合うこと、そして、そんな自分がいることを認めて、本当は何を求めているのかに気づく」ことです。
結論からいうと、いっぱい求めている自分がいる事に気づきました。
・自己投資のできる自分でいたい
・狭い世界ではなく、大海や広い世界を知りたい、視野を拡大したい自分
・貢献したい自分
・成長したい自分
・稼げる自分になりたい
・誠実、正直でいたい
・人としての器を拡張させたい
・人を喜ばせたい、楽しませたい、癒したい
など、多くのことが出てきました。
自分は結構あれもこれも求めているんだなぁと思いました。
しかし、そんな自分がいるにも関わらず、やった方がいいと思っていたことやアドバイスを受けたことをなにかと理由をつけてやっていませんでした。やりたくない、楽したい、すぐ結果が欲しいなど、そんな自分がいたのです。そして、やりたくない自分などがいるということを認めたくなかったのです。
そんな自分とは向き合いたくないと思っていました。
しかし、そこを否定していたら苦しい状態が続くだけだから、それも自分と認めたうえで、本当に求めているものは何かを考えました。
そうしたら、上記のようなものがバァーっと出てきたのです。
また、今自分に与えられていることが、自分のキャパオーバーだと思ってしまっていたことも、解釈の仕方が変わりました。
「今、与えて頂いてる役割などは、自分の人生の目的である人格完成、人としての器などを拡張させる事に繋がっている。自分自身が器の大きい自分になりたいから与えられている。人としての成長段階だ。」と。
だから私は、「私なんて…」という変な「我」を捨て、手放して、自分にも人にも与えていく自分になります!
以前の自分だったら、このような事は表現できなかったと思います。
自己成長できていると感じています。それも学びを続けた価値です。
今後も自己成長をして他者への貢献で完結できるようにしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
6月9日、10日、11日の三日間は、ひめさゆり訪問マッサージ初の、社員全員でアチーブメントが主催する外部研修に参加してきました。
アチーブメントは、『ビジネスはサクセス。プライベートはハピネス。』という、『物心(ぶっしん)共に豊かにする技術』を学ぶ、能力開発の場で、院長を始め、ひめさゆりの社員全員が、個々人の意志で学びを深めています。
私の人生テーマは、仕事でもプライベートでも『自己愛』がテーマになっています。理由は、アチーブメントとは別に私個人で学んでいる、地球規模の平和教育を発振している『開華』で、『自分を大事にすることは、相手を大事にすること。相手を大事にすることは、自分を大事にすること。』という学びと気づきを得て、平和の源は『自己愛』を大事にして、豊かにし、磨いていくことだと思ったからです。
ただそうは言っても、つい自分の弱さに引っ張られ、心身のスキルを上げるためには必要なことなのに、苦手なことだとなかなか取り組めず、求めている結果が出ない、必要なことに取り組めない自分に、モヤモヤしていました。開華やアチーブメントの学びのお陰で、また、院長のサポートもあり、大分自分を大事にすることが出来るようにはなってきたのですが、まだ本質の自分が発揮出来ていないモヤモヤを晴らすために、今回は「もっと自分の自己愛を高めて、より患者さんに貢献できる自分になる」という目的と、「セルフコントロールが出来るようになる」という目標を掲げ、三日間参加しました。
今回の講座を受けて、特に響いた内容のメモを、以下に記載します。
〈メモ内容〉
・高さ10m、幅20cmの橋がある。あなたは、この橋を渡りますか?
・では、1億円を出してくれるスポンサーがいて、この橋を渡ったら、1億円をあげると言われたら、この橋を渡りますか?
・では、1億円を出してくれるスポンサーもなく、雨風ビュービューで、高さ10m、幅20cmの橋を、自分の反対の騎士にいる大切な家族が誘拐犯に捕らえられ、「今すぐこの橋を渡らないと、こいつを突き落とすぞ!」と言われたら、橋を渡りますか?
・渡ると答えた人は、それが愛の力。
・ではその愛を、自分のために、自分に対して、使えていますか?→これが「自己愛」。
・過去を赦す(ゆるす)。=全て完了。
・過去は替えられないから、解釈を変える。
・来るぞ、来るぞ、いよいよ私の出番が来る(アファメーション/講師の方の実践より)。
◎出来る出来ないではなく、どうなりたいのか。
・諦めなければ、現実はあなたが思った通りになる。
◎ポジティブも、ネガティブも、自分がいつも考えていること、思っていることは、それが現実化する。→自己暗示。
◎愛を与える人生。物心共に豊かにする覚悟を決める。
◎一番のパワーパートナーは、自分である。
(※パワーパートナーとは、あなたが成功させたい人で、その人の成功が、あなたの成功となる人のこと。例:夫・妻・子供。上司・部下。仲間。お客様。など)
・自分が主役なんだ!という意識下で、目的・目標を、公言・宣言する。自分にも相手にも、求めていることに応えることは、愛を与えること。
・パワーパートナーには、配慮は必用だけど、遠慮は要らない。
◎大事なことは、時間が掛かる。だから、毎日やって欲しい。
・日々、優先順位に従って、効果的な行動を選択して実践する。
・やる!と決めた日が、願望を達成した日です。
ーーーー ここまで ーーーー
上記のメモ内容が、私が特に心に響いた内容です。皆さんはいかがでしょうか?
この中でも、私は「ではその愛を、自分のために、自分に対して、使えていますか?」という言葉に、ガツーンと来ました。
人間は、相手のことにはよく意識を向けますが、自分にも意識を向けられる人はなかなかいないと思います。私も自己愛が人生テーマと言いながら、運動が必用なことは分かっているのに、苦手なのでついやらなかったり、専門知識の復習や、このセミナー定番の、自分と向き合うための19種類のホームワークなど、自分の可能性や能力を引き上げるために、実践するのが必用なことは分かっているのに、つい、疲れた、眠い、しんどい、面倒くさい、楽したい、などの利己的な欲のほうが勝ってしまい、結局求めているものが手に入らない、という結果になってしまいます。
でも、講師の方から「ではその愛を、自分のために、自分に対して、使えていますか?」と問い掛けられて、自分は出来ていなかった、だから弱さの利己心に引っ張られていたのか、と自己評価が起きました。
そして、患者さんのために慈愛を追求することは尊いですが、その前に自分に愛を掛けることをしなければ(=更なる専門知識や施術スキルを身につけなければ)、患者さんが求めていることに対して愛を与えることが出来ない、と気づくことが出来ました。
そして、「一番のパワーパートナーは、自分である。」という言葉にハッとしました。確かにその通りだと思いました。
それから、講師の方が言っていた、「大事なことは、時間が掛かる。だから、毎日やって欲しい。」という言葉から、大事なことは、大事だから時間が掛かるんだと腑に落ちました。私が一番求めているもの。それは、自分に愛を掛けること。だから、今回の研修で学び得た愛のかけ方を実践し、周りに愛を沢山与えられる自分になって、超一流の施術者になります!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもスタッフブログをお読み下さり誠にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
今回は私が大切にしている人生理念の中の1つで、どんな事があっても諦めない考え方を大切にしているという話をいたします。この理念で思いがけない事が起きたのです。
今から遡ること40数年前、私は完成した製品がお客様に満足頂けるかどうかを検査する仕事をしていました。一方会社の中では、開発部門の方々が新しい仕事を完成させるために、日夜頑張っていました。あと半年で完成させないと期限切れになり、会社の売り上げ数十億が無くなるという噂が聞こえてきました。何か大変なことが起きているんだなと思っていました。
そんなある日、私の上司が、「田村くん、ちょっとこっちに」と手招し私を呼びました。これから大変な事が起きるとも知らずに、軽い口調で「なんですか?」と言うと、上司は「噂は耳に入っていると思うんだけど、残され期間は半年しか無いのだが、プロジェクトが出来なくて困っているんだよ。出来ていない2種類も物を完成させて欲しい。」と言うのです。思わず「えー!何で私なんですか? 開発部が駄目でも、まだ技術部の人が沢山いるじゃないですか!?」と言ったものの、上司が言うには、君が最後の切札なんだと甘い言葉に煽てられ、渋々チャレンジすることにしました。
自分の持っていた仕事は他の人に任せ、指示された仕事に取り掛かりました。それから1ヶ月が過ぎた頃、何人もチャレンジしても出来なった、とんでもなく難しい物なんだと思い知らされました。でも私を信じて下さった上司に報いる為にも、諦める訳にはいきません。夢に出るほど考えたり、思考錯誤を繰り返し、さらに3週間ほど過ぎた頃に、突然ひらめきが起こり、2ヶ月で2つ共完成させる事が出来ました。
他の人のように諦めずに良かったと思いました。挫けそうになった時、上司の喜ぶ姿を思うと頑張る力が湧いて前に進むことが出来ました。誰のために、何のために、なぜ頑張るのかを思うことが大切と心に刻むんだ出来事でした。
皆さんのお役に、少しでも立てたらと思います。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。