ドライバー部門の田村です。
先日、午後一番に出発する時間を勘違いしてしまいました。
ちょうどその時にマッサージの再同意書の発行依頼を午前中に行っていて、2件の依頼を完了できませんでした。そのうちの1件はクリニックが休みだったため、実質的に1件の処理が残っていました。
初めは午後の出発時刻に間に合うかもしれないと考えていましたが、やはり時間が足りないことが分かりました。しかし、結局そこに行かなくてよかったです。院長から出発の時間だと電話があり、予定表を確認したところ、出発の時間を過ぎてたことがわかりました。
勘違いを避けるためには、どのような対策が必要なのか少し調べてみました。
以下のポイントに気を付けることが重要だと記載されていました。
①注意深く情報を確認する: 大切な予定や時間については、正確な情報を確認しましょう。時刻や日付、曜日などを確実に理解し、メモやカレンダーで確認する習慣を身につけましょう。
②書き留める: 重要な予定やタスクはメモに書き留めることで、情報を確実に記録できます。曜日や時刻を明確に書き込むことで、勘違いを防ぐことができます。
③バックアップの確認: 予定を立てる際には、他の人との連絡や確認を行いましょう。二重チェックや確認手段を用いることで、情報の正確性を確保できます。
④先入観を避ける: 新しい情報に対しては、先入観や偏見にとらわれず、客観的に受け取るように心がけましょう。過去の経験や信念にとらわれず、新たな情報を正しく理解することが重要です。
⑤コミュニケーションを重視する: 他の人とのコミュニケーションを大切にしましょう。情報の共有や相談を通じて、誤解や勘違いを減らすことができます。
⑥自己反省を行う: 間違いや勘違いがあった場合は、自己反省を行いましょう。自身のバイアスや先入観に気づき、次回に活かすことができます。
⑦タイムマネジメント: 空いている時間に他の仕事をするかどうかを考える際には、自身の予定や優先順位をしっかり把握しましょう。余裕を持ったスケジュールを立て、適切な時間配分を心がけます。
これらのポイントを意識することで、勘違いを減らし、より正確な情報処理ができるようになると述べられています。改めてこれらのポイントをしっかりと確認し、勘違いを回避することが重要だと再認識しました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
現在読み進めている本があります。「一生折れない自信のつくり方実践編」(青木仁志著、アチーブメント出版)なのです。自信の育み方について、これが本当に分かりやすく、丁寧に書かれています。
その中に次のようなチェックシートがありました。
●「できる」自分を描ける人の共通点
□数々の突破・成功体験をしてきている。
□自分が好き。
□高い自己イメージをもっている。
□自立している。
□責任感が強い。当事者意識が強い。
□何事もポジティブに考える。前向きな思考・解釈をする。
□よい習慣をもっている。
□目的・目標をもち、毎日を一生懸命に生きている。
□自分がコントロールできることに焦点を当て、物事に取り組んでいる。
□「逆境は最大のチャンス」と思える。
□よい知識・情報を吸収するように努めている。
□人との出会いを求めている。
□よい人との出会いや縁を引き寄せる力がある。
□自分だけの居場所をもっている。誰にも負けない得意分野がある。
□他者への感謝を忘れない。
シンプルに、現在の自分はどうかを評価してみて、兼ね備わっているものは更に深め、チェックがつかなかったものは、技術として体得していけば、「できる」自分になれるのだなという、自分の可能性に対する期待が湧きました。
この本は、「実践編」なので、読み進めながら実践して、全ての項目にチェックがつくようにチャレンジしてみようと思いました。私たちには無限の可能性があります。まだ眠っている可能力を開花させ、縁ある人に喜んでもらえるよう、とことん成長していきたいと思いました。
ありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
患者さんのおもしろいエピソードを皆さんにもシェアします。
ご夫婦で担当しているところでのお話です。奥さんが旦那のNさんの手の甲に内出血してあるのを見つけ、「内出血してる。」と旦那さんに言いました。
するとNさんは聞き間違えて、こう言ってしまったのです。
「NHK?」
と。
その発言に思わず皆んなで笑ってしまいました。
内出血とNHK。
言ってみると、たしかに何となく似ているような気もします(笑)
聞き間違いではあったのでしょうが、Nさん、笑いをありがとうございました。
また、何かありましたらご紹介していければと思います。
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
この仕事をしていて一番感じることは、みんなが笑顔になってくれることです。自宅で受ける患者さんも、施設などで受ける患者さんも、みんな私たちの施術を心待ちにしていて、「こんにちは~、ひめさゆり訪問マッサージの〇〇です。」とあいさつすると、とても素敵な笑顔で出迎えてくださるのです。
「先生、いらっしゃい、お待ちしておありました。」「来てくれたんだね、今日は来る日だなと、カレンダーを見ながら待っていました。」
など、色々な表情を見せてくれます。ある方は、そこから最近あったことをずっと話してくれたり、またある方は、静かに目を閉じながら、気持ちよさそうにマッサージを受けていたりしています。こうしていつも待っていてくれていることが、本当に嬉しくて、「いつまでも元気に長生きして欲しいな」と、一層思いを込めてマッサージをしています。
一つ一つのご縁を大切にしながら、一人ひとりの笑顔を沢山紡いでいけるよう、これからも成長していこうと、心新たな気持ちになります。
感謝の気持ちをこの手に込めて、縁あるみなさんに「手当て」を届けてまいります。
ドライバー部門の田村です。
梅雨明けはまだ先のようで、気象庁の予想では7月25日頃となっているようです。天気も雨模様で寒かったり、時には30℃と暑い日があったりと、体調を崩さないように注意していきたいと思います。
我が家の庭に紫陽花あって、赤紫色と白い花の2種類が咲いています。それぞれに花言葉があるようで、気になったので少し調べてみました。
赤・ピンク系の紫陽花の花言葉は、「元気な女性」「強い愛情」です。
紫陽花の花言葉にはネガティブな意味合いのものもあるようですが、実際にはちゃんとポジティブな意味もあるのです。
紫陽花(アジサイ)という言葉自体が、「集真藍(あづさあい)」、すなわち「藍(青)色が集まる」という由来を持っていると言われています。確かに紫陽花を思い浮かべてみると、小さな花がたくさん集まって咲いているように見えますね。このことから「家族」や「団欒(団らん)」などの意味を持ち、家族で仲良く過ごしたいという意味を表現するのに最適な花だとも言えます。
また、「高嶺の花」という意味も持っており、それは紫陽花の色の変化が関係しています。心を奪われにくい女性をイメージし、「高嶺の花」や「神秘的」という花言葉が付けられているのです。
紫陽花は色の変化が特徴的な花ですが、実はあまり目立たない白色のものもあります。白の花言葉は「寛容」や「一途な愛情」を表しています。色に染まっていない洗練されたイメージから、広い心を持つ意味を表す花言葉が付けられています。
また、白なので他の花を引き立たせる効果もあり、可愛らしい形状から、結婚式のブーケやお祝いの飾りとしても人気があります。近々お祝いの機会がある方は、ぜひチェックしておいてください。
このように、紫陽花の花言葉には意味深いメッセージが込められています。
改めてじっくり、紫陽花を見ていると、ほかの花にはない特徴で、大きい花びらや、小さな花びらなどが沢山集まって咲いている様子は、まるで人が大勢集って暮らしている社会に似ているような感じがして、不思議な気持ちになります。患者様の笑顔や同僚たちの幸せな姿、そして家族団らんなど、幸せに過ごす姿が目に浮かびます。紫陽花から癒やしを頂きました。
皆さんはどのように花言葉を知っていますか、ご意見などお聞かせいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。