いつもご覧いただきありがとうございます。
先日お誕生日を迎えた患者のCさんに機能訓練で使っているボールをプレゼントしました。
その際Cさんがこのように言ってくれました。
「わぁ、いいの?脚開く運動はできたけど、脚すぼめる運動ができなかったから、これでできるわ。いやぁ、うれしい。」
と、喜んでくださいました。
そして、ご自身で自主的に運動していたことや、それに加えて本当は取り組みたかった筋トレもあったことを教えてくれました。
喜んでいただけたことも嬉しいですし、取り組みたかった運動もあったことが素晴らしいと感じました。
Cさんは足の冷えや筋力の低下が気になるので、ボールを活用して頂いて、脚の筋力をつけて、冷えの改善であったり、少しでも元気に過ごしてもらえたら何よりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
先日、ドライバーの杉澤さんと、タイヤチェーンを取り付ける練習をしました。
この間のドカ雪が降ったときや路面が凍結しても慌てる心配がないようにです。
近年やここ最近は暖冬の影響で、タイヤチェーンの出番がほぼほぼないに等しいですが、練習をしておくに越したことはないと思いました。
私自身も去年や一昨年も練習したことがあるにも関わらず、今年久々に取り付け練習をしてみたら、何となくは覚えていつつも忘れていたところがありました。
一度行えば、思い出してすんなりとできましたが、いつでもスムーズにできるようにしておく必要性を感じました。
もしもの時に困らないように、そして、安全に患者さんのもとへ行けるように、また時間をとって練習を行おうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
今月のひめさゆりだよりが出来上がりました。
トピックとして、
■おもて
・ドライバー歓送迎会〜出会いと旅立ちと〜
・編集後記
■うら
・体操で元気に!!
・節分と豆まき
・大豆の豆知識
です。
今月号も順次お届けしていきますので、楽しみにお待ちください。
ご感想や取り入れて欲しい内容のご要望等もありましたら、ぜひ、お問い合わせくださると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
週1回で訪問しているKさんのところでのお話です。
先日、Kさんの旦那さんから花瓶をいただきました。手桶風でとても温かみがあるものです。
なんでも、手作りだそうで、ニッコニコしながら、「これ、持っていってください」とお渡ししてくださる姿がなんともかわいらしく、作ること自体がほんとお好きなんだなぁと感じました。
作り方を聞いてみると、ボトルタイプの乳飲料の容器を横半分に切り、爪楊枝を周りに貼り付け、割り箸や竹串などで持ち手を作り、作成されているそうです。
とてもかわいらしいサイズです。
また、100円ショップで造花を買って、その花を3等分くらいして、瓶に生けているのです。
園芸用の軽石をボトルの中に敷いて重し代わりにし、その上に花瓶サイズの直径の発泡スチロールを乗せて、花を挿せるようにしてあります。
細かい作業であろうに、いくつも作成されていて、手先が器用なのだなぁと驚かされます。
ご本人は大したことないと言いますが、それでも何個も作るその集中力には頭が下がる思いです。
Kさんの旦那さん、改めて、素敵な花瓶をありがとうございました。
好きなことをぜひ続けて、元気に毎日をお過ごしください(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
本日は節分ですね。
どうして節分に豆をまくのか?
そう言えば、なんだかんだで知らないことがあるなと思い、色々なサイトで調べてみました。
まず「節分」の意味としては、季節を分ける日のことを指すようです。
季節の始まりの日である「立春・立夏・立秋・立冬」の4つの日の前日が、季節を分ける「節分」とされています。
なので、本来節分は年に4回あるようです。
ただ、毎年2月4日頃の「立春」は、旧暦で新年にあたる特別な日です。一年のはじまりとして特に尊ばれたことから、次第に節分は立春の前日を指すようになっていったみたいです。
立春の前日である節分には、その年の邪気や厄を払う行事が行われるようになったとのことです。
しかし、どうして豆をまくようになったのか?
季節の変わり目は、邪気や悪霊、魔物などが入り込みやすいと言われているとのこと。それを防ぐための習慣として、豆を投げて邪気などを追い払い、新年一年の無病息災を願ったり、幸運を呼び込むため「豆まき」が行われたようです。
また、豆が使われてきたのは、「魔物めがけて炒った豆を投げ(豆を炒る=魔の目を射る)、魔を滅する」ことから「魔滅(まめ)=「豆(まめ)」ということに通ずるそうです。
語呂合わせという、言葉を大切にしてきた日本人ならではの発想ですね。
他にも様々なことが書いてありましたが、ここでは省略します。
調べてみて、大まかな経緯を知ることができて勉強になりました。
改めて、今ある風習や習慣などの由来や経緯などを調べてみることはおもしろいですし、知っておくことは大事だと思いました。
最後に、節分ということで皆さんの一年の健康をお祈りします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。