いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
訪問リハビリをするため、マッサージを終了していた患者さんが、また施術をお願いしたいと依頼がありました。
ここ数日、腰部の痛みが出てきてしまったようです。
マッサージをしていた頃は痛さが和らいでいたから、またやってもらいたいと希望がありました。
用いていただけることは、とても嬉しいです。
今度は、鍼とマッサージを一緒にお願いしたいとのご希望で、とてもありがたいです。
「身体的苦痛の緩和」は、ひめさゆりの理念の一つでもあるので、改めて再開の患者さんへ貢献してまいります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもご利用(ご視聴)いただき誠にありがとうございます。
今月の休業日についてお知らせします。
●11日 (木曜日) → 建国記念日。
●23日 (火曜日) → 天皇誕生日。
上記はお休みとなりますので、お知らせいたします。
1月28日づけの朝刊に「療養費512万円不正受給」の見出しと共に、県内の訪問マッサージ業者による療養費不正受給の記事を見つけた。正直「またか!」と思わずため息がこぼれた。
療養費を不適切に請求し、不正に受給するという事件はいつまでも後を絶たない。新聞やニュースなどでたびたび見聞きするが、その度にその院(業者)にかかり、施術を受けている患者や取引先のことが目に浮かぶ。体の健康を少しでも良くしたい、保ち健康でありたいと訪問マッサージを利用していただろうに、こんな形で表沙汰になるなんて想像もしていなかったことだろう。さぞかしガッカリしているだろうなと、とても心が痛んで仕方がない。
一部の心ない人たちによるこうした不正行為により、真っ当に事業を行い、訪問マッサージを生き甲斐、天職として患者さんの命と懸命に向き合う治療家みんなが肩身の狭い思いをしてしまうことをどうが分かって欲しい。いつまでもこうしたことが無くならない限り、国や県は目を光らせ規制はますます厳しくなっていくことだろう。とても残念で仕方がない。
何のために、誰のために、なぜ、この訪問マッサージを営んでいるのか?何のために、誰のために、なぜ、健康保険(療養費)を使っての訪問マッサージができるのか?
私たち治療家はこの事業をとおしてどうなりたいのか、どういう人生を全うしていきたいのか?
今回の記事を読んで、当院の企業理念である「慈愛の追求」、企業ビジョンである「生きとし生ける、全ての人の命の尊厳が守られる社会の実現」の本質について、改めて考えさせられる機会となった。
ひめさゆり訪問マッサージでは、患者(利用者)さんに最適な施術をご提案し、企業理念の基、健康保険を使わせていただく意味を深く理解した上で、適切な療養費の使用に努めております。
みなさんこんにちは。
新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず、連日ニュースや新聞を騒がせています。
ステイホームが続き何かとストレスを感じているのではないかと思います。
今月のひめさゆりだよりが完成しました。
ひめさゆりだより2月号
●表面
・介護現場体験第3弾
→当院での外部研修の一貫として介護現場一日体験のニュースを掲載しています。
・編集後記
→節分について書かせていただきました。
●裏面
・ひめさゆり施術体験記
→患者(利用者)さんが当院での施術を受けての感想をお寄せくださいました。
・トピック(ならぬことはならぬものです)
→訪問マッサージ業者による療養費の不正受給に関する新聞記事を掲載。
※裏面記事については、個人情報保護の観点からホームページ内での掲載はいたしておりません。
このニュースレターを読んでいただき、少しでも皆さんの心が少しでも心が休められたら幸いです。
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